日経平均上昇も実態はかなり弱いー2024年2月15日の日本株

2月15日の日本株

2月15日の日本株は、日経平均株価が大幅上昇となり、前日比454円92銭高の38157円94銭で引けました。
しかし、TOPIXや東証グロース市場250指数も上昇したものの、上昇率は日経平均株価に遠く及ばず、日経平均株価の上昇のみが目立ちました。

値上がり銘柄1264に対し値下がり銘柄2862と値下がり優勢、昨年来高値更新銘柄は121、昨年来安値更新銘柄は72でした。

ADA指数は43.0%となり、前日の39.9%からやや上昇しました。株価値下がりにより上昇トレンド銘柄の押し目買いを実行するなどしたことによるものです。25日移動平均線割れ銘柄の方が多いため、ポジションはあまり膨らませすぎないように注意しています。

高値更新銘柄も安値更新銘柄も多数

個別銘柄をみると、さくらインターネット(3778)、やまみ(2820)、三菱重工業(7011)、三菱商事(8058)、TOWA(6315)、日本マイクロニクス(6871)、名村造船所(7014)など高値更新銘柄が目立ちました。

その一方、昨年来安値に沈む銘柄もかなり多く、完全に二極化の様相を呈しています。

マーケット全体で見ても、25日移動平均線を割り込む銘柄が6割ほどに達しており、強い銘柄のみを保有するようにしていないと、日経平均株価がいくら上昇を続けても、逆に損失が膨らむことになってしまいます。
逆に言えば、強い銘柄は株価急騰で明らかに過熱しているのでない限りは、しっかり握りしめて利益を伸ばすことを心掛けるべきでしょう。

無料メール講座:「上位10%の負けない株式投資」

~上位10%の投資家だけが知っている教科書に載っていない負けない投資術~

株式投資でなかなか成果が出せずに悩んでいる方・必見!

株式投資で負けないために必要な知識・情報・テクニック・ノウハウをお伝えします。

イベント、セミナー、勉強会等の情報も優先的に発信します。

↓ぜひコチラから登録してください。↓

足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

関連記事