利食い売りに押される展開かー2023年7月5日の日本株

7月5日の日本株

7月5日の日本株は、寄り付き直後やや大きく下がった後は下げ幅を縮めたものの、終日マイナス圏での推移となり、日経平均株価の終値は前日比83円82銭安の33338円70銭でした。
TOPIXは小幅下落、マザーズ指数も下落しました。

値上がり銘柄1516に対し値下がり銘柄2426と値下がり優勢、年初来高値更新銘柄は118、年初来安値更新銘柄は20でした。

ADA指数は56.9%となり、前日の59.4%から少し低下しました。移動平均線割れの保有銘柄を売却する一方、移動平均線よりやや上の銘柄を新規買いしたりしました。

注目すべきは日経平均株価ではなく・・・

個別銘柄をみると、ルネサスエレクトロニクス(6723)、アドバンテスト(6857)、新光電気工業(6967)などが高値更新となりましたが、7月4日以前と比べるとだいぶ減少していますし、安値更新銘柄も若干ですが増えています。

さて、日経平均株価は直近高値を超えられず、二番天井か横ばいか、という動きとなっていますが、個人投資家にとって重要なのは日経平均株価ではなく、保有株の含み損益の状況です。

私は、毎日含み損益+実現損益の金額を記録していますが、7月4日の下落はほとんどダメージがなかったものの、5日の下落では損失がやや膨らみました。

もし日経平均株価が下がっても、保有株が下がらなければ全く問題ないですし、逆に日経平均株価が強含みでも、保有株が大きく下がっているようであれば、外国人投資家等の利食い売りによる下落を警戒しなければなりません。

日経平均株価はまだ25日移動平均線の上にありますが、これを割り込み、かつ保有している個別銘柄も値下がりが続くようであれば、ポジションを縮小して下げ止まりを待ちたいと思います。先の高値で当面の天井の可能性も大いにありますから、安易に押し目買いなどはしない方がよいですし、するとしても損切り価格をしっかり決めておくようにしましょう。

無料メール講座:「上位10%の負けない株式投資」

~上位10%の投資家だけが知っている教科書に載っていない負けない投資術~

株式投資でなかなか成果が出せずに悩んでいる方・必見!

株式投資で負けないために必要な知識・情報・テクニック・ノウハウをお伝えします。

イベント、セミナー、勉強会等の情報も優先的に発信します。

↓ぜひコチラから登録してください。↓

足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

関連記事