7月3日の日本株
7月3日の日本株は、寄り付きから大幅高で始まり、その後もじり高の強い展開となりました。日経平均株価の終値は先週末比564円29銭高の33753円33銭でした。
TOPIXも大幅上昇、マザーズ指数は小幅上昇でした。
値上がり銘柄3032に対し値下がり銘柄1006と値上がり優勢、年初来高値更新銘柄は295、年初来安値更新銘柄は１でした。
ADA指数は64.9％となり、先週末の55.4％から上昇しました。いったん売却した銘柄の切り返しを買い直したことなどによるものです。さすがにこれ以上のポジション増加は避けたいと思っていますが、再度強気に振り切った形です。
日経平均株価の直近高値超えを期待
個別銘柄をみると、パルグループホールディングス（2726）、旭有機材（4216）、ルネサスエレクトロニクス（6723）、アドバンテスト（6857）、日本マイクロニクス（6871）、ブティックス（9272）など高値更新となる銘柄が再び一気に増加してきました。
株価指数では、TOPIX（東証株価指数）が直近高値を超えてきており、後は日経平均株価の直近高値超えからさらなる上昇を期待したいところです。
25日移動平均線割れなど、ここまで下がったら売却するというのを決めたうえで、株価上昇にはとことんついていきたいと思います。専門家の間でも、まだまだ上がる、さすがに下がる、と意見が分かれていますが、そんな時だからこそ、専門家の意見は無視して株価のトレンドに忠実でありたいものです。
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