順調に上昇ー2021年3月16日の日本株

3月16日の日本株

3月16日の日本株は、一時日経平均株価が30000円を回復する局面がありました。その後はやや上値が重くなったものの、終値は前日比154円12銭高の29921円09銭でした。
TOPIX、マザーズ指数も上昇しました。

値上がり銘柄2663に対し値下がり銘柄1199と値上がり優勢、昨年来高値更新銘柄は178、昨年来安値更新銘柄は1でした。

ADA指数は79.7%となり、前日の71.3%から上昇しました。ヘッジ空売りを入れていた成長株・ハイテク株のいくつかが25日移動平均線を超えてきたため、空売りを買い戻したことなどによります。
個人的にポジションの最大値としているADA指数80%にほぼ到達した形となっており、今後は欲しい銘柄がある場合は、その分保有している銘柄を売却し、トータルのポジションが膨らまないように調整していく予定です。

全面高の展開になりつつあるが短期的な過熱感は注意

個別銘柄をみると、伊藤忠商事(8001)やベイカレント・コンサルティング(6532)が引き続き高値更新、また日本電気(6701)やGMOペパボ(3633)なども高値更新となっています。

全般的な動きをみると、多くの銘柄が上昇トレンドとなっているものの、成長株やハイテク株はようやく25日移動平均線近辺まで戻してきた銘柄が多いという状況です。ADA指数が80%にほぼ達していることからも分かる通り、上昇トレンドの銘柄ばかりで、逆にどの銘柄を買うかという取捨選択に困るような状況になっています。

ただ、すでに上昇トレンドになってからだいぶ時間が経過していて、かつ25日移動平均線からのかい離率が大きいような銘柄は、ここからの飛び乗り買いはリスクが高くなってきていますので注意が必要です。騰落レシオなどをみても、短期的な過熱感は生じており、数日~1週間程度の調整はいつ起こっても不思議ではありません。

全面高の展開となれば、景気敏感株やバリュー株、成長株、ハイテク株などのうちどのカテゴリーの銘柄を厚めに投資するかを自分で判断しなければなりません。今のところ私としては景気敏感株、バリュー株中心に、成長株やハイテク株もある程度は入れるという、景気敏感株メインのバランス型、という感じで対応していこうと思っています。

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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