5月25日の日本株
5月25日の日本株は、日経平均株価が寄り付き直後から大きく上昇し、その後も高値をキープ、終値は先週末比1819円12銭高の65158円19銭でした。
TOPIX、東証グロース市場250指数も大きく上昇しました。
値上がり銘柄1928に対し値下がり銘柄2174とやや値下がり優勢、年初来高値更新銘柄は102、年初来安値更新銘柄は159でした。
ADA指数は39.2%となり、先週末より上昇しました。保有する半導体関連株の25日移動平均線割れによりつけていたヘッジ売りを外したことなどによるものです。
一部の銘柄のみが強い相場
個別株をみると、キオクシアホールディングス(285A)が大幅上昇で上場来高値更新、先日来急落していたフジクラ(5803)もストップ高となるなど、半導体関連株中心に強いものは引き続き強いという状況です。
一方、年初来安値更新銘柄が159銘柄もあり、一部の銘柄のみが強く他が上がらない、というよりは、強い銘柄以外は下がっているという印象です。
強い銘柄を保有できていない個人投資家は、運用成績がマイナスになっているのではないでしょうか。
では、今から強い半導体関連株を買っても良いかと言えば、あくまでもルールに則り買えるタイミングならば買う、売るべきタイミングになったらしっかりと売る、というようにすれば参戦してもよいと思います。
ただ、かなり株価が上昇していてリスクも高くなっていますから、それを受け入れる覚悟があれば、の話になります。
バブルの様相を呈してきましたので、どこまで上がるか、いつまで上がるかは見当がつかない状態です。個人的には、上昇トレンドの限りはついていくつもりですが、上昇スピードが急速になった場合は上昇途中でも利食い売りをしていこうと考えています。
足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。
10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。
10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。