日経平均株価やや下落も引き続き個別銘柄は順調ー2026年1月16日の日本株と今週の投資戦略

1月16日の日本株

1月16日の日本株は、日経平均株価が寄り付き後から下落、後場やや持ち直すもマイナス引けで終えました。終値は前日比174円33銭安の53936円17銭でした。
TOPIXも下落しましたが、東証グロース市場250指数は小幅に上昇しました。

値上がり銘柄2341に対し値下がり銘柄1703とやや値上がり優勢、昨年来高値更新銘柄は410、昨年来安値更新銘柄は7でした。

ADA指数は69.9%となり、前日と変わらずでした。ここ数日ほど、売りも買いもしておらず、ポジションはそのままとなっています。引き続きかなり強気のポジションです。

先入観は持たないようにする

個別銘柄をみると、昨年来高値更新銘柄が400超え、25日移動平均線超え銘柄がおよそ85%と、まさに上昇相場が継続しているという状況です。

衆議院解散総選挙の見通しが強まる中、思惑的な株価の動きもあるでしょうが、将来の株価を先読みしようとしても当たりませんから、先入観を持つのではなく、「上がったらどう動くか」「下がったらどう動くか」というルール設定をし、そのルールに則った行動をすることをお勧めします。

上でも書きましたが私自身、ここ数日間保有株を売却していないということは、私の保有する全ての銘柄が上昇トレンドをキープできているということであり、これはかなり強い状態です。
多少の株価下落があっても、株価のトレンドが変わらなければドタバタ売買するのではなく、どっしり構えていた方が利益を伸ばすことができます。

日銀金融政策決定会合などのイベントも控えておりますが、あくまでも先読みではなく、「動いた方向につく」ことを心掛けるようにすると、だいぶ株式投資がやりやすくなると思います。

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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