日銀の金融政策修正で大波乱にー2022年12月20日の日本株

12月20日の日本株

12月20日の日本株は、前場は小高く推移していましたが、日銀の金融政策修正(金利上昇の容認)の報道を受け、後場に入り急落しました。日経平均株価の終値は前日比669円61銭安の26568円03銭でした。
TOPIX、マザーズ指数も大幅に下落しました。

また、為替レートも大きく動き、ドルー円レートは131円台まで円高が一気に進行しました。

値上がり銘柄468に対し値下がり銘柄3612と全面安の展開、年初来高値更新銘柄は、前場は堅調だったので43ありましたが、年初来安値更新銘柄が一気に増加して98になりました。

ADA指数はマイナス9.4%となり、前日の12.8%から大きく低下してマイナス圏となりました。保有銘柄の多くが移動平均線を割り込んだため売却した一方、もとから保有している空売りはそのまま維持しているため、差し引きでポジションがマイナスとなっています。

銀行株だけ独歩高

個別銘柄をみると、金利上昇による収益改善期待から、銀行株が軒並み高となりましたが、それ以外の銘柄は大部分が下落しました。しかも、大陰線をつけている銘柄が非常に多く、チャート形状も極めて悪くなりました。

個人的には、もちろん移動平均線割れの下降トレンド銘柄に手を出すことはありませんが、一方でここまで全体相場が崩れたことにより、上昇トレンドが続く強い銘柄が移動平均線に近づいていて、買いのチャンスが到来しつつあると感じています。

私自身はすでに空売りのポジションはかなり有していますので、上昇トレンドの強い銘柄で、買いそびれたものについては順次拾っていこうと考えています。

とはいえ、多くの銘柄が下降トレンドに転じていますので、トータルのポジションをあまり膨らませることなく、無理のない範囲で買いタイミングが到来したものを買っていきたいと思います。

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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