個別銘柄の弱さが目立つー2021年12月27日の日本株

12月27日の日本株

12月27日の日本株は、終日弱含みの展開となり、日経平均株価の終値は先週末比106円13銭安の28676円46銭でした。
TOPIXも下落、マザーズ指数は2%近い大幅安となりました。

値上がり銘柄1174に対し値下がり銘柄2797と値下がり優勢、年初来高値更新銘柄は23、年初来安値更新銘柄は157にまで達しています。

ADA指数は38.9%となり、先週末の40.1%からやや低下しました。保有株の売却、新規買い、新規空売りなど行った結果、トータルで見ればほぼ変わらずといったところです。空売りを少し厚めに入れました。

逆張りすると損失が膨らむ

個別銘柄をみると、SEMITEC(6626)、レーザーテック(6920)など高値更新となるものもありますが、多くは弱い動きでした。

日経平均株価はかろうじて25日移動平均線を超えているというレベルですが、年初来安値更新銘柄が157にまで膨らんでいることから分かる通り、個別銘柄はボロボロのものが目立ちます。

一方、半導体関連株などを中心に強い銘柄もありますから、そうした銘柄に乗れていれば多少の利益は得られるという状況です。

二極化相場が続いていて、強いものは上がり、弱いものは下がるという状態ですから、値下がりが続いているものを「安くなった」と逆張りで買って持ち続けるとどんどん損失が膨らんでいってしまいます。日経平均株価が高値圏で推移しているのにここまで下がっているのですから、もし日経平均株価が20000円にまで下がってしまったら弱い個別銘柄はどこまで下がってしまうのか、と心配になります。

もちろん私は順張りですから年初来安値更新となる銘柄は一切持っておらず、その点心配ないのですが、もし持っている株が軒並み下がってしまって塩漬け状態になっている方は、今後株式投資のやり方を根本的に見直さなければ、やがて来る大きな下げ相場で株式市場から退場させられるほどのダメージを負うことになりかねません。

強い銘柄のみ保有し、弱い銘柄は持たない。そしてルール通り損切りを行う。たったこれだけで塩漬け株が一切発生しなくなり、株式投資でのストレスが軽減されるはずです。特に大きな下げ相場で、持ち株が大きく下げるのを我慢するということがなくなりますから、今のご自身のやり方で全然うまく行かない…という方は試してみてはいかがでしょうか。

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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