<ご質問>
先日「中村超硬」の売却タイミングについて質問させていただいた者です。
その節はブログにも取り上げてご回答いただき、ありがとうございました。 (ちなみに「中村超硬」の株は、一昨日25日線を割ったタイミングで売却しました。適切なタイミングで利益を確定することができたと思っています)
来週、楽天コラム連載400回を迎えられとのことですが、誠におめでとうございます。 私が現在気になっているのは、「利益を上げている投資家は、普段どのような行動をしているか」ということです。
日本株は中小銘柄を中心に値を下げていますが、日経平均は2万円前後でもみあっていて、大きなトレンドの変化は見られないように思います。 しかし、このようなときにこそ、「勝ち組投資家」は次の戦略を考えているのではないかと思っています。
私は株価トレンドに基づき、売買をするように心がけていますが、 相場に大きな動きが出た際、慌てて売買してしまい、 パーフォーマンスのよくない取引をしてしまうことがあります。 個人投資家が、普段から心がけるべき事柄がありましたら、 コラムのテーマやブログで取り扱っていただけたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
<回答>
ご質問ありがとうございます。
このご質問をもとに、楽天証券のコラム第400回のテーマとさせていただきました。
そちらを回答とさせていただきますので、ぜひご覧ください。
足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。
10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。
10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。