今日の日本株(2015年12月24日)

<今日の日本株>
今日の日本株は、日経平均株価が97円01銭安の18789円69銭となりました。しかし、個別銘柄に目を向けると、値下がり銘柄がかなり多く、体感的には日経平均300~400円程度の下げのような印象でした。
私は投資対象銘柄の特性から、パフォーマンスがマザーズ指数に類似するのですが、今日はマザーズ指数がかなり下がりましたので、私の保有株の含み益も同様に結構減りました。下降トレンドに再度転じた銘柄もかなり多く、ADA指数は29.3%と、22日の38.0%から大きく低下しています。

<強い動きを続けている銘柄は?>
ベネフィット・ワン(2412)、アリアケジャパン(2815)、そーせいグループ(4565)、フリークアウト(6094)、ダブル・スコープ(6619)、アイスタイル(3660)、ハーツユナイテッドグループ(3676)、ニフコ(7988)などは、未だ上昇トレンドを維持しています。しかし、アウトソーシング(2427)、GMOペイメントゲートウェイ(3769)、バリューHR(6078)などは本日を持って下降トレンドに転換した可能性が高まりました。

<強い動きだった銘柄のトレンド転換が相次ぐようであれば要注意>
今日の相場は、今まで強い動きであった銘柄の下げが大きかったように思います。多少の調整であれば、強い銘柄は上昇トレンドを維持できることが多いのですが、調整が長引くと、強い銘柄も順次トレンドが下降トレンドに転換してしまいます。今日は、今まで強かった銘柄が下降トレンドに転じている動きが随所に見られますので、今後のさらなる株価下落には十分に注意が必要です。

<強い銘柄にはついていくべき>
一方、シノケングループ(8909)など高値を更新している銘柄もあり、こうした銘柄は強い動きについていくべきです(いつが新規投資のタイミングだったかどうかは別枠で解説します)。

足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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