日米ともに株価乱高下ー2026年3月6日の日本株と今週の投資戦略

3月6日の日本株

3月6日の日本株は、寄り付き大きく下げて始まったもののその後は切り返してプラス引けとなりました。
日経平均株価の終値は前日比342円78銭高の55620円84銭でした。TOPIXも上昇、東証グロース市場250指数は大幅な上昇でした。

値上がり銘柄2168に対し値下がり銘柄1930とほぼ拮抗、昨年来高値更新銘柄は14、昨年来安値更新銘柄は4でした。

ADA指数は28.2%となり、前日の25.8%から少し上昇しました。株価が乱高下していて、もともとの保有株も移動平均線割れとなっているのでポジションは縮小傾向ですが、反発して移動平均線を再び超えた銘柄を買い直ししたことによるものです。

信用評価損益率の水準がかなりの高値に

個別銘柄をみると、上昇トレンドのものも4割強ありますので、全面安の症状とはなっていませんが、日経平均株価も1日で2000円ほど動くような状況ですし、VIX指数も30近辺まで上昇していて、かなりボラティリティが高くなっています。

このようなときは売買のタイミングが取りにくく、買ったと思ったら急落、売ったら急騰、というように下手に動けば動くほど損失が生じやすくなります。
やはりいつも通りのルール(私であれば移動平均線超えで買い、移動平均線割れで売却)を徹底し、余計な売買をしない方が結果的によいのではないかと感じます。

週末はアメリカの雇用統計が予想より悪かったこともあり、アメリカ株も下落、日経平均先物も54000円近くまで下落していて、引き続きボラティリティの高い状況にあります。

さらには信用評価損益率がマイナス0.13%と、ほぼプラスマイナスゼロの水準に達しています。これがプラスになったのは2013年が最後で、そもそもプラスになることが稀なものです。それだけ今の日本株は想像以上に過熱しているといえ、このタイミングで下手にポジションを膨らませて勝負に行くよりは、余計なことをせずルール通り淡々と行動することが、生き残りにつながるのではないかと思います。

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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