衆議院解散報道で先物大幅高にー2026年1月9日の日本株と今週の投資戦略

1月9日の日本株

3連休を控えた週末の1月9日の日本株は、寄り付き後大きく上昇し、後場は上値を伸ばす展開となり、日経平均株価の終値は前日比822円63銭高の51939円89銭となりました。
TOPIX、東証グロース市場250指数も上昇しましたが上昇率は日経平均株価より小さくなっています。

値上がり銘柄2744に対し値下がり銘柄1291と値上がり優勢、昨年来高値更新銘柄は182、昨年来安値更新銘柄は3でした。

ADA指数は69.2%となり、前日の76.9%から低下しました。株価下落により下降トレンドとなったものを売却しましたが、まだポジションはかなり膨らんだ状態です。

週明けは日経平均株価史上最高値更新か

9日の引け後、高市首相が衆議院解散を検討するというニュースが流れ、日経平均先物は一気に日経平均株価比で3%上昇しました。12日夜の時点では54000円近くまで上昇し、12日のアメリカ株次第ですが週明け13日の日本株は日経平均株価が朝から史上最高値更新となることが期待されます。

選挙結果につき専門家が予想を繰り広げられていますが、それに振り回されるのではなく、株価を見ておくのが確実だと思います。株価が強くなれば自民党勝利濃厚、株価が下落すれば自民党敗北を予想、という感じでシンプルに考えておけば問題ないでしょう。

日経平均株価が高値更新となると2か月ぶりですので、そこから新たな上昇波動が生じて大きく株価が上がっていくことを期待したいと思います。
個別銘柄も、8割方は25日移動平均線を超えていますので、このトレンドが続く限りは強気を維持したいと思っています。

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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