成長株の反発目立つー2022年6月24日の日本株と今週の投資戦略

6月24日の日本株

週末6月24日の日本株は、寄り付きからじり高の展開となり、後場は上値追いとなりました。日経平均株価の終値は前日比320円72銭高の26491円97銭でした。
TOPIXも上昇、マザーズ指数は5%を超える大幅な上昇となりました。

値上がり銘柄2818に対し値下がり銘柄1057と値上がり優勢、年初来高値更新銘柄は31、年初来安値更新銘柄は26でした。

ADA指数は8.4%となり、前日のマイナス9.8%から大きく上昇してプラス圏となりました。新規買いや、空売りの買い戻しを行ったことなどによります。ここからさらに反発が続くようであれば、空売りの買い戻しを進めて買い優勢としていく予定です。

高値掴みは厳禁

個別銘柄をみると、資源・エネルギー、商社、重工など、これまで強かった銘柄群は次々と弱っていて、下降トレンドに転じてしまっています。一方、ずっと弱い動きだった成長株のリバウンドが目立ち、24日は大陽線をつけた銘柄もかなりありました。

週末のアメリカ株も急上昇し、日経平均先物は26830円まで上昇しています。では、いよいよ本格的反発を期待して、週明けに買えばよいかといえば、それはかなりリスクが高く感じます。

今までも、前日のアメリカ株大幅高を受け、日本株も朝から大きく上昇して始まったことは何度もありますが、寄り付きで買うとだいたいそこが高値で、買った後株価が下がってしまうというケースが多かったです。

状況からみて、現在の株価反発も単なるリバウンドで終わる可能性が高いとみており、リバウンドを取りに行くのは構いませんが、できるだけ安く買っておかないと、結局はすぐ株価がしぼんで損切りになってしまいます。

24日の成長株の反発の強さを見る限り、24日に買っておかないともうリバウンド狙いは遅いと個人的には感じています。逆に、27日の寄り付きが高ければそこが利食いタイミングになるかも知れないと思っています。

もともと利益を得にくい状況が続いていますから、下手に飛びついて損失を膨らませるよりは、良いタイミングで買えなかったらあきらめるくらいの気持ちの方が良いと思います。

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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