流れ変わらずー2022年1月11日の日本株

1月11日の日本株

3連休明け、1月11日の日本株は、寄り付き後から売られ、日経平均株価は一時400円近く下げる局面もありました。終値は先週末比256円08銭安の28222円48銭でした。
TOPIXも下落しましたが、マザーズ指数はわずかながら上昇しました。

値上がり銘柄1789に対し値下がり銘柄2141とやや値下がり優勢、昨年来高値更新銘柄は17、昨年来安値更新銘柄は106でした。

ADA指数は41.3%となり、先週末の47.8%から低下しました。保有株のうち移動平均線割れとなった銘柄を売却したことなどによるものです。

直近で強い銘柄群は引き続き上昇

個別銘柄をみると、好決算のネクステージ(3186)が引き続き高値更新していますが成長株の高値更新はわずかにとどまっています。逆に下落継続の成長株の方が目立ちます。
一方、年明けから力強い上昇が続く銀行株や、鉄鋼株、非鉄金属、重工株といった業種は日経平均株価が売られる中も引き続き上昇し、証券株も動意づいている感じです。

年初から顕著になった、アメリカ10年物国債利回り上昇と共に「成長株売り・割安株、景気敏感株買い」が続いていて、この流れに乗れている投資家とそうでない投資家とでは、投資成績にかなり大きな差がついていると思います。

私の投資スタイルは順張りであり、上昇トレンドの強い株に乗ることで利益を得るようにしていますから、当然今は割安株、景気敏感株買いを継続していますし、成長株の一部には空売りをしています。
しかし再び物色対象が変化し成長株が強くなれば成長株に資金をシフトします。

重要なのは、「これからは割安株だ!!」とか「そのうちまた成長株に資金が戻ってくる!!」などと根拠に乏しい予想をたててそれをもとに動くのではなく、実際に起きている株価の流れ、トレンドに素直についていくことです。なぜなら、株価を動かせるのは個人投資家ではなく機関投資家や外国人投資家といった大口の投資家なのですから、彼らの動きにより形成されたトレンドに逆らってはまず上手くいかないからです。

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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