強い銘柄は崩れないー2020年10月20日の日本株

<今日の日本株>
10月20日の日本株は、大きな下げにはならなかったものの時間とともにじり安の展開となり、日経平均株価の終値は前日104円09銭安の23567円04銭でした。
TOPIXも下落しましたが、マザーズ指数は上昇しました。

値上がり銘柄1283に対し値下がり銘柄2509と値下がり優勢、年初来高値更新銘柄は60、年初来安値更新銘柄は10でした。

ADA指数は63.1%となり、前日の52.3%から上昇しました。一旦売却した銘柄につき、再度上昇トレンドに復帰するものを買い直したり、すでに保有している銘柄の買い増しなどを実行しました。空売りも少しあります。

 

<強い銘柄をここから買うとしたら>
個別銘柄をみると、キャリアリンク(6070)、ウエストホールディングス(1407)、グリムス(3150)、オイシックス・ラ・大地(3182)、ブイキューブ(3681)、ラクス(3923)、Chatwork(4448)、JTOWER(4485)など、中小型成長株を中心に、高値更新となる銘柄も少なくありませんでした。強い銘柄は崩れないという印象を強く持ちます。

一方、出遅れ銘柄・業績悪化銘柄は弱いものが目立ち、セイコーホールディングス(8050)など、コロナ・ショック時の安値を割り込むものも少しずつですが増えつつあります。

このように、強い銘柄はより強く、弱い銘柄はより弱くという動きになっていますから、強い銘柄に乗り、上昇トレンドが続く限り保有するのが利益を伸ばすためには必要となります。

では、今まで出遅れていて、強い銘柄を今から買うというのはどうでしょうか。結論から申し上げますと、ダメとは言わないがリスクはかなり高いです。

半年前に1000円だった株が今は5000円、という銘柄も結構あります。こうした銘柄を、1000円で買うのと5000円で買うのでは、当然5000円で買う方がリスクが高いことは分かると思います。
いつこの株が天井をつけるかは分かりません。10000円、20000円まで行くかもしれないし、今の株価5000円で天井を付けるかもしれません。

ですから、今買うとしたら、買値から10%下落で損切りとか、移動平均線割れで損切りというように、どうなったら売るかのルールを決め、それをしっかり守るようにしてください。

短期間で大きく上昇している銘柄はバブルですから、それが崩壊したら株価もあっという間に暴落します。それにより大きな損失を被ってしまうことだけは避けるべきです。そのための損切りルールの設定と実行を守れないのであれば、短期間で何倍にも上昇している銘柄を今から新規に買うことはリスクがかなり高いと言わざるを得ません。

 

 

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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