日本株大幅安も下げ渋りー2020年2月3日の日本株

<2月3日の日本株>
週明けかつ2月初日の2月3日の日本株は、朝方から大幅安で始まったもののその後は下げ幅を縮小する動きとなりました。日経平均株価の終値は先週末比233円24銭安の22971円94銭でした。
TOPIXも下落、マザーズ指数はほぼ変わらずの水準でした。

値上がり銘柄936に対して値下がり銘柄2873と値下がり優勢、昨年来高値更新銘柄は27、昨年来安値更新銘柄は100でした。

ADA指数は9.1%となり、先週末の8.1%から少し上昇しました。移動平均線割れの保有株を売却する一方、上昇トレンド銘柄を購入したりしました。

 

<小さな波を追いかけると株価に翻弄される>
個別銘柄をみると、オプティム(3694)など高値更新となる銘柄も一部ありましたが、多くは下降トレンドが継続しています。

ただ、上昇トレンドが継続していた銘柄の多くは2月3日の下げでも上昇トレンドを維持していて、強い銘柄は崩れていないという印象です。

ADA指数は9%ですが、これは空売りについてマイナスした数値ですので、実態は買いが20%、空売りが10%という感じです。

さて、1月31日は株価が反発し、2月3日は急落したわけですが、最もやってはいけないのが1月31日に「底打ちだ!」と思って大量に買い、2月3日に「暴落する!」と思って買った株を全部投げ売りするような行動です。
これを繰り返していると簡単に損をします。

また、2月3日までは我慢して持ち続け、2月3日になって怖くなって投げ売りする、というのも良くありません。売るならもっと前に売るべきです。

特に今のように日々の株価の振幅が大きいときは、もう少し大きな波をとらえて行動しないと、日々の株価に翻弄され、損失が積み重なってしまいます。

もし25日移動平均線を基準にして売買していたならば、多くの銘柄は2月3日よりかなり前に売却することができますし、1月31日の反発で慌てて買うこともなくなります。1月31日の反発では、多くの銘柄が25日移動平均線まで戻れていないからです。

もちろん、1月31日の反発で25日移動平均線を超えたので買い、2月3日の下落で割り込んだので売り、というものも多少は生じます。でも、この程度は仕方ないと思いますし、日々の株価に翻弄されて余計な損失を積み重ねるよりよっぽどましです。

中には、2月3日の下落を買い向かった個人投資家も多いようですが、私はお勧めできません。2月3日で下げ止まればよいですが、そうならずにズルズル下落が続いた場合、買った株が含み損を抱えた塩漬け株になってしまうからです。

私は、よほどのことがない限りは、25日移動平均線を回復してから買いますし、大きく下がったところを買い向かうのであれば、損切り価格をあらかじめ設定したうえで買うようにしています。

株価急落を買い向かう場合は、さらに株価が大きく下がったらどうするのか、を事前に良く考えたうえで実行するようにしてください。

 

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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