日経平均株価大幅反発ー2020年1月7日の日本株

<今日の日本株>
1月7日の日本株は、前日の大幅安から一転して急反発となりました。日経平均株価の終値は前日比370円86銭高の23575円72銭でした。
TOPIX、マザーズ指数も大幅反発でした。

値上がり銘柄3199に対し値下がり銘柄624とほぼ全面高の展開、年初来高値更新銘柄は122、年初来安値更新銘柄は10でした。

ADA指数は64.4%となり、前日の49.3%から大きく上昇しました。上昇トレンド銘柄の新規買いや買い直しを行ったことによります。

 

<強い銘柄は強い>
個別銘柄をみると、寿スピリッツ(2222)、エムスリー(2413)、インフォマート(2492)、エスプール(2471)、ウエルシアホールディングス(3141)、イーソル(4420)、メドピア(6095)など、保有株に高値更新となる銘柄が目立ちました。
7日の動きで、崩れかけていたチャートが立ち直った形の銘柄もかなり出ています。

日経平均株価は6日の下げ幅を埋めることができていませんが、私の7日の保有株の時価総額は、昨年末のものを超えました。
つまり、6日の下落額よりも7日の上昇額の方が大きかったということです。

なぜそうなったかといえば、やはり上昇トレンドが続いている強い銘柄を保有しているからだと思います。強い銘柄は、下落局面では相対的に下落が小さく、上昇局面では相対的に上昇が大きくなります。現に、上記に挙げた高値更新銘柄は、6日の下落が小幅にとどまっているものが多いです。

多くの個人投資家は、持ち株を売るとき、利益が出ている、つまり上昇トレンドの銘柄から売っていきます。だから全然儲からないのです。

そうではなく、利益が出ていて上昇トレンドが続いている強い銘柄こそ残さなければなりません。

8日は朝から再び大きく下落しそうですが、やるべきことは変わりません。上昇トレンドの強い銘柄は残し、下降トレンドになったら売却するだけです。

 

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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