<今日の日本株>
7月25日の日本株は終日強含みの動きとなり、日経平均株価の終値は前日比103円77銭高の22614円25銭でした。
TOPIX、マザーズ指数も上昇しました。
値上がり銘柄2354に対し値下がり銘柄1264と値上がり優勢、年初来高値更新銘柄は38、年初来安値更新銘柄は10でした。
ADA指数は70.5%となり、前日の59.8%から上昇しました。
上昇トレンド銘柄が増加しているため新規買いや買い直しなどを行ったことによります。
<ここから本格的な反発なるか?>
個別銘柄をみると、アウトソーシング(2427)、福島工業(6420)、アイネット(9600)など高値更新となるものも散見されますが、多くは上昇トレンドではあるもののまだ25日移動平均線を上回って間もない、という状況です。
下げ止まったとはいえ、本格的な反発になるかどうかはここからが勝負、といったところです。
本格的な反発かどうかは不明なものの、上昇トレンドに転じる銘柄が日々増加していること、6月25日には75.1%まで下がっていた騰落レシオが98.4%まで上昇していることなどから考えると、現時点である程度の強気を維持しておかないと、ここから本格反発となった場合乗り遅れると感じています。
ここから伸び悩んで値下がりすれば保有株を売却すればよいだけですから、ひとまずはここからのさらなる株価上昇にベットする価値は十分あると思います。
いつもの話ですが、くれぐれも株価が下降トレンドの銘柄ばかり保有しないように注意してください。二極化相場は今も続いていて、上がらない銘柄は全く上がらない恐れが高いからです。
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10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。