９月１３日の日本株
９月１３日の日本株は、日経平均株価が前日終値を挟んだ値動きとなり、終値は前日比６９円８５銭安の３２７０６円５２銭でした。
TOPIX、マザーズ指数も小幅に下落しました。
値上がり銘柄１７１４に対し値下がり銘柄２２２６とやや値下がり優勢、年初来高値更新銘柄は２１３、年初来安値更新銘柄は１３でした。
ADA指数は３６．６％となり、前日の３３．３％から上昇しました。空売りの買戻しや新規買いを行ったことによります。引き続き、ロング・ショート戦略を継続していますが空売りのポジションは減少中です。
素直に流れに乗る
個別銘柄をみると、INPEX（１６０５）、三井住友フィナンシャルグループ（８３１６）、三菱UFJフィナンシャル・グループ（８３０６）、みずほフィナンシャルグループ（８４１１）など、高値更新となる銘柄も目立ちます。
日経平均株価は横ばいといった動きですが、強い銘柄はしっかりと上昇基調をキープしているように感じます。正直、上に行くか下に行くか全然分からないという状況なので、ポジションを膨らませすぎないようにしつつ、流れに素直に乗るようにしたいと思います。
基本は上昇トレンド継続する限り保有し、短期間で急騰したような場合は一部利食いをする、というスタンスで、日経平均株価に明確な方向性が出るまではやっていくつもりです。
秋相場は荒れやすいと言われますが、下がる前から下がることを警戒する必要はなく、下がり始めたらルール通りに売却すればよいだけです。下がらずに上がる可能性もあるわけですから。
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