円安進行だが株価は?・・・-2018年7月12日の日本株

<今日の日本株>
7月12日の日本株は朝から次第高の展開となり、日経平均株価の終値は前日比255円75銭高の22187円96銭でした。
TOPIX、マザーズ指数も上昇しましたが上昇率は日経平均株価には劣りました。

値上がり銘柄2169に対し値下がり銘柄1470とやや値上がり優勢、年初来高値更新銘柄は36、年初来安値更新銘柄は79でした。

ADA指数は5.0%となり、前日のマイナス2.0%から再びプラス圏に復帰しました。25日移動平均線超えの銘柄の新規買いや買い戻しを行ったことなどによるものです。

 

<円安でも株価が上がらない・・・>
個別銘柄をみると、MonotaRO(3064)、ビジョン(9416)、クスリのアオキホールディングス(3549)、スカラ(4845)、アイ・アールジャパンホールディングス(6035)など高値更新となっているものも散見されますが、大部分の銘柄は下降トレンドのままです。

引き続き、全般的には守り重視としつつ、上昇トレンドの強い銘柄にはしっかりと乗る、というスタンスがよいのではないかと思っています。少なくとも無理をして勝負に行く局面ではないことは確かです。

ところで、ドルー円相場が1ドル=112円台に突入し、かなり円安が進行しています。しかしいつもなら円安と同時に日経平均株価が上昇するはずなのに、今回は反比例のような動き(円安が進行するほど株価が下落)になってしまっています。

いつもと異なる動きをする場合は、どちらかが間違っている可能性、もしくは今までとは異なるステージに入った可能性のいずれかが考えられます。

しかし、後になってみないと真実は分かりません。であるなら、私たち個人投資家はいつも通り、上昇トレンドの時期だけ株を保有し、下降トレンドになったら株を保有しない、というルールを守るほかないと思います。

ただ、円安が進行しているのに株価が上昇しないというのは結構不気味な状態ではあります。株価の方が円安になっている為替に追いついて上昇してくれれば問題ないのですが。

 

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足立武志
1975年神奈川県生まれ。足立公認会計士・税理士事務所代表、株式会社マネーガーディアン代表取締役。株式投資・資産運用に精通した足立公認会計士・税理士として、個人投資家への有益な情報発信に努めている。

10万部超ベストセラーの『株を買うなら最低知っておきたい ファンダメンタルズ投資の教科書』(ダイヤモンド社)など著書10冊超。楽天証券「トウシル」でのコラム連載11年、570回超。日本経済新聞社、楽天証券、マネックス証券、日本取引所グループ、資産運用EXPOなどセミナー講師多数。

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