2016年4月後半のADA指数
4/18 39.4%
4/19 50.0%
4/20 54.8%
4/21 65.6%
4/22 58.2%
4/25 57.9%
4/26 33.3%
4/27 35.4%
4/28 31.6%
4月後半の日本株は、現状維持だった日銀金融政策決定会合を受けて急落したものの、それまでは追加金融緩和期待もあり、堅調な値動きでした。
ただ、個人的には18日の急落や26日の新興市場銘柄の大幅下落などで、直前の新規買いを大量に損切りするなどしたため、マーケットに翻弄されてしまった感があります。
方向感の定まらない相場では、単純に25日移動平均線を超えたから買い、というだけではちょっとした下落で簡単に損切りとなってしまいます。当面は、やはり好業績・内需系・中小型の強い銘柄を中心に立て直していきたいと思っています。円高進行に加え、3月決算発表シーズンも佳境を迎えることもあり、強気に打って出るよりはさらなる損失をできるだけ最小限に抑えることを重要視すべき時期と考えています。