配当落ちを超えた下落も散見ー2019年9月27日の日本株と今週の投資戦略

<9月27日の日本株>
週末9月27日の日本株は、配当権利落ちの影響もあり下落しました。日経平均株価は一時300円超の下げとなりましたが、引けにかけやや持ち直し、終値は前日比169円34銭安の21878円90銭でした。
TOPIX、マザーズ指数も下落しました。

値上がり銘柄1075に対し値下がり銘柄2670と値下がり優勢、年初来高値更新銘柄は44、年初来安値更新銘柄は5でした。

ADA指数は51.4%となり、前日の54.7%から少し低下しました。下降トレンド転換銘柄の売却のほか、少しですが新規空売りを実行してみました。

 

<再び成長株優位の展開?>
個別銘柄をみると、寿スピリッツ(2222)、マニー(7730)、明豊ファシリティワークス(1717)など高値更新となる銘柄も散見されましたが、逆に配当権利落ち以上の下落をみせる銘柄が目立ちました。

日経平均株価の下落は、配当権利落ちとほぼ同じでしたので、実質的には27日の日経平均株価は前日比変わらず、ということになりますが、個別銘柄ごとに見ると、それとは異なる様相でした。

成長株には上昇する銘柄も結構ありましたが、割安株には失速するものも目立ち、弱い銘柄に至っては早くも25日移動平均線を割り込むものも出てきました。

現状の、割安株が調整入りかつ成長株が買われる、という状態が、割安株優位の動きの幕間つなぎなのかどうかはまだ分かりません。

ただ、早くも25日移動平均線を割り込む銘柄が出てきていることは注意すべきです。やはり全面高というのは難しいようで、弱い銘柄から早くも崩れ始めているといえます。

したがって、私としては上昇トレンドが続く強い銘柄は保有しますが、早くも崩れてきた弱い銘柄については、順次空売りを実行し、ロング・ショート戦略に移行するつもりです。

もちろん、再び相場全体が強くなれば空売りも買い戻すことになりますが、例えばソフトバンクグループ(9984)のように全体相場上昇のときもほとんど上昇できず、現時点ですでに25日移動平均線を割り込んでいたり、直近安値を割り込んでいる銘柄については空売りを実行することにより、保有株の下落のヘッジをしたいと思います。

当面のポイントは、9月前半の株価上昇を支えた割安株が、調整後再び上昇を始めるか、あるいは25日移動平均線を相次いで割り込んで上昇が終わってしまうかを見極めることです。
私自身は、割安株と成長株のどちらが来るかまだはっきり分からないため、割安株1:成長株2程度の割合で両方の株を持ち、もう少し様子をみたいと思っています。

 

 

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