直近安値割れ銘柄が増加ー2018年11月20日の日本株

<今日の日本株>
11月20日の日本株は、朝から終日弱い動きでした。日経平均株価の終値は前日比238円04銭安の21583円12銭でした。
TOPIXも下落、前日大幅高だったマザーズ指数も大きく反落し、前日の上昇をほぼ失いました。

値上がり銘柄1254に対し値下がり銘柄2411と値下がり優勢、年初来高値更新銘柄は17、年初来安値更新銘柄は199でした。

ADA指数はマイナス25.2%となり、前日のマイナス6.7%から大きく低下しました。保有株の売却および新規空売りの実行を行ったことによります。まだ意外と買い銘柄もありますが、日々売りの方が強めのロング・ショートになりつつあります。

 

<指数より個別銘柄の動きに注目すべし>
個別銘柄をみると、年初来安値更新銘柄が200近くに達していて、どこからどうみても下げ相場です。任天堂(7974)など株価が明確に崩れた銘柄も日々増加しており、守りをしっかりと固めるべき局面です。

ところが、インターネットの投資情報サイトでは、専門家・プロと称する人たちが「天与の買い場」とか「ここからは買い下がりでOK」とか「買い場探し」など、相変わらずの買い目線でいることに驚きを隠せません。

実際、個人投資家はここ最近の下げに対して日本株を買い向かっているようです。

それらの根拠の1つが、日経平均株価やTOPIXなどの株価指数が10月の安値をまだ下回っておらず、「二番底」の期待があるという点です。

しかし、確かに株価指数こそ10月安値を下回っていないものの、個別銘柄はすでに昨日時点でも200銘柄が安値を下回っているのが現実です。

専門家・評論家の人たちは、主に日経平均株価を用いて「二番底をつけにいく局面だから押し目買い」などとコメントしていますが、私たちが投資しているのはあくまでも個別銘柄です。

日経平均株価やTOPIXというのは個別銘柄の集合体でしかなく、重要なのは個別銘柄がどのような動向を示しているかです。
つまり、個別銘柄の中で直近安値を更新するものが日々増加しているということは、早晩日経平均株価やTOPIXも直近安値を更新する可能性が高いと考えられるのです。

また、日経平均株価はゆがめられた指数ですから、これが3月の安値をまだ割り込んでいないから底堅いなどという自称専門家のトンデモ発言には絶対に騙されてはいけません。今年は個人投資家にとっては、非常に厳しい下げ相場が続いている、だから利益を得ようとするより損失を最小化することを目指すべき、これが真実なのです。

本格的な下げ相場になったら、この程度の下落では済みません。もし現時点で「買いのチャンス」と思っている人がいるなら、考えを改めてください。日経平均株価がここから15000円、10000円まで下落する可能性だってあるのですから。とにかく、下げの途中では買わない、下げ止まってから買うというのが重要です。年初来安値更新銘柄が200も生じている現在が買いのタイミング、という考え方を持っている限り、いつか大きな損失を被ることになります。

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