ここから買うなどあり得ないー2018年8月13日の日本株

<今日の日本株>
週明け8月13日の日本株は、大荒れとなりました。朝から引けまで1日中売られる展開となり、日経平均株価の終値は先週末比440円65銭安の21857円43銭でした。
TOPIXも大幅安、マザーズ指数に至っては4%超の急落となりました。

値上がり銘柄493に対し値下がり銘柄3323と全面安の展開、年初来高値更新銘柄わずか14に対し、年初来安値更新銘柄は実に378にも達しています。

ADA指数はマイナス16.1%となり、先週末のプラス20.1%から一気にマイナス圏に突入しました。下降トレンド転換となった保有株が大量に発生したためそれらを売却したほか、純粋な空売りも実行しました。ここからの反発よりも、さらなる下げにベットした形です。

 
<下手に底打ちは狙わない>
個別銘柄をみると、トラスト・テック(2154)など高値更新となる銘柄もあったものの、逆に25日移動平均線を割り込む銘柄が多数発生しました。

エラン(6099)やキャピタル・アセット・プランニング(3965)も25日移動平均線を割り込んでしまいましたし、決算を好感して朝方高く始まった日本商業開発(3252)はその後急落して25日移動平均線割り込み、来期の増収増益を発表した物語コーポレーション(3097)も、買われるどころか大きく売られる展開となりました。

つまり、現状は好決算であっても売られているという事実をまずは認識すべきです。仮に、全般が本格的な下げ相場に移行した場合、決算内容が良かろうが悪かろうが株価が下がる、といった事象が起こる可能性が高まります。

ですから、このような状況で最もやってはいけないのが、業績が好調である銘柄の株価が下がった際、「業績は良いのだから持ち続けていればそのうち反発するだろう」という楽観的な考えです。
もしかしたら、すでに業績はピークアウトしていることを株価の先見性により教えてくれているのかもしれません。それを、「自分の考えは正しい」と自信過剰に陥ってしまうのが最も危険です。

業績が良かろうが悪かろうが、私であれば25日移動平均線を割り込んだら速やかに売却します。いくらひどい下げ相場がこれから到来しようが、これを実行するだけで万事解決します。

それなのに、巷では「底打ちが近い」とか「今週中に反発する」とか「今は安く買う絶好のチャンス!」などと、脳内がお花畑で危機感ゼロの専門家・評論家の方がお気楽アドバイスをしています。

でも、そうした専門家・評論家の予想が当たらず、阿鼻叫喚の下げに突入してしまったら、一体どうするのですか?誰も責任は取ってくれません。

現状をみると、日経平均株価は明確に25日移動平均線割れ、TOPIXは25日移動平均線割れに加えて直近安値まであと少しのところまで下落、マザーズ指数に至っては25日移動平均線割れはもちろんのこと、直近安値を明確に割り込んでしまっています。

そして年初来安値更新銘柄が378にまで達している事実・・・客観的に見て、どう考えてもバリバリの下げ相場真っ只中なのに、底打ちを語るなど、頭がおかしいとしか言いようがありません。

株式投資では底打ちをピンポイントで当てる必要など全くありませんし、そもそも当たりません。また、下げ相場では、大きく下げた後2~3日反発し、「底打ちだ!」と思った瞬間、再び大きな下げがやってきたりします。底打ちを狙って買った投資家は、これにより全滅します。

ですから、少なくとも25日移動平均線を超えてこない限りは、下げ相場が終焉したと思わない方が、大きな失敗を避けことができるのです。

株式投資は、下げ相場でどのように対応するかが最も重要です。対応を間違えると、1回の下げ相場で、資産が簡単に半分以下になるのが株式投資です。

今は損をして当たり前なのです。マザーズ指数に至っては高値から30%も値下がりしています。こうした中で自分だけ利益を出そうなど、考えが甘すぎます。
今重要なのは、いかに利益をあげるかではありません。いかに損失を膨らませないようにするかに全神経を注ぐようにしてください。

年初からのこの下げをマイナス15%で凌げれば、その後プラス50%になればトータルで27.5%のプラスです。
でも、年初からの下げでマイナス40%になってしまったら、その後プラス50%になってもトータルでマイナス10%までしか回復しません。

いかに大きな損失を避けることが大事か、ぜひ理解してください。大きな損失を避ければリカバリーは十分に可能です。

 

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