投資戦略

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株価急落局面ではどう行動すべきか

本日は、株価が急落していることもあり、本ブログにも多くの個人投資家の方に訪問いただいています。 一般に、株価が大きく下落すると、多くの個人投資家は情報を求めてネット上を右往左往してしまいがちです。 せっかく私のブログに来ていただいたのですから、株価急落局面をどう乗り越えればよいのか、私が実践している方法をお話ししたいと思います。 私は、今回の株価急落ではほとんどダメージを受けていません。…続きを読む»

空売りの多寡で明暗を分けた今日のテーマ株の動き

1月6日の日本株では、フィンテック関連銘柄の中心である2銘柄、さくらインターネット(3778)とインフォテリア(3853)の株価が対照的な動きとなりました。 さくらインターネットは伸び悩みこそしたものの、前日比85円高の1160円と上昇、対してインフォテリアは寄り付きから安く、引け値は220円安の950円と急落しました。 同じフィンテック関連銘柄なのに、なぜここまで株価の動きが異なったのでしょ…続きを読む»

年間の株価予想は百害あって一利なし

明けましておめでとうございます。本年も、本ブログにて個人投資家の皆様へ実践的かつタイムリーな情報提供を行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。 2015年の相場振り返りと2016年の投資戦略については1月7日(木)にアップされる楽天証券のコラムにまとめておりますのでそちらをご覧ください。 今回のブログでは、その内容を少し補足したいと思います。 2016年が始まりましたが、私は年…続きを読む»

今日の日本株(2015年12月29日)と投資戦略

<今日の日本株> 今日(12月29日)の日本株は続伸し、日経平均株価は108円88銭高の18982円23銭となりました。28日に急騰したマザーズ指数も続伸し、かなりよい感じの動きです。 私も25日移動平均線を超えてきた銘柄を中心に新規買いや買い直しを実行し、ADA指数も36.4%まで上昇しました。 <右肩上がりの銘柄につけ> 以前から申し上げていることですが、現在は「強い銘柄が上がり続…続きを読む»

今週の振り返りと来週の投資戦略(2015年12月27日)

<今週の振り返り> 今週の日本株は続落し、下方向への圧力を強く感じる相場となりました。週末の日経平均株価は18769円06銭となり、前週末より200円の下落です。為替レートもドル―円相場で円高方向に動いていること、また25日に受け渡し日ベースでの年内最終売買日を迎え、個人投資家の税金対策での換金売りが出ていること、外国人がクリスマス休暇のため売買が閑散としていることなどが原因と考えられます。 …続きを読む»

「爆買い」のピークアウトは株価が教えてくれていた

<ついに「爆買い」はピークアウトか> 先週末のネットニュースによると、象印マホービン(7965)の社長が中国人による「爆買い」のピークは過ぎたと話しました。 私は、中国人の爆買いの恩恵を受ける典型的な銘柄としてラオックス(8202)に以前から注目し、実際売買も行っていました。 ラオックスの株価を見ると、株価のピークをつけたのは7月24日の564円です。そこからは反発らしい反発もなく下落を続け…続きを読む»

超低金利とジャンク債に群がる投資家たち

<原油価格下落でジャンク債のリスクが急上昇> 先日のフィスコのニュース記事で、ニューヨーク株式の大幅下落原因の1つとして、ジャンク債に投資するファンドが解約制限をしたため、と解説されていました。 ジャンク債を発行しているのは、シェールガス・オイル関係の企業が多いという話を以前聞いたことがあります。 シェールガスやシェールオイルは採掘コストがそれなりにかかりますから、原油価格が高くなければ…続きを読む»

新規買いのタイミング(シノケングループ(8909)の例)

<新規買いのタイミングはいつだったのか> シノケングループ(8909)は、月足チャートをみると明らかに長期上昇トレンドが続いていますが、6月に高値をつけたあと、半年近く調整を続けていました。 しかし、12月17日に株価が急騰して上昇トレンドに転換、そこから株価上昇が続き、6月の高値を一気に更新してきました。 では、このシノケングループをいつ新規買いするのかといえば、上昇トレンドに転換した17…続きを読む»

火中の栗を拾うな~東芝(6502)の急落

<大赤字の決算予想を発表した東芝> 東芝(6502)が昨日決算予想を発表しました。最終損益は5500億円の赤字になる見通しで、今後1万人以上の人員削減を行うようです。大幅な赤字決算を受け、本日(12月22日)の東芝株は急落しました。 こうなると、投資アドバイザーなる人たちが次々と「急落後のリバウンドのチャンス」とか「まだまだ下落する恐れがある」などと発言しますが、私からすればそんなものはどうで…続きを読む»

「予想」するのではなく「準備」せよ

日経ヴェリタス2015年12月20日号の伊藤元重教授の記事に、為替レートを予想しても当たらない、経営者は為替レートを予想するのではなく、円高・円安どちらに振れても困らないように対応すべきと書かれていました。 私は、これは非常に重要なことだと思います。そして、この考え方は株式投資においても全く同じです。 投資家の多くは、将来の株価を「予想」したがります。でも、株価を予想しても当たらないのです。 …続きを読む»