投資戦略

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急騰銘柄に乗り損ねたら新規買いはあきらめる

日銀のマイナス金利導入決定により、先週金曜日(1月29日)の後場から株価が大きく上昇しているのが不動産株です。プロパスト(3236)は1月29日にはストップ高となりました。 もし、金曜日の後場にプロパスト株を買い仕込むことができていれば、280円前後で買うことは十分可能だったはずです。 そして2月1日の相場、1月29日にストップ高まで上昇した余勢を買って、朝方は380円で寄り付きました。 …続きを読む»

前回の金融緩和後の株価の動きに学ぶ

先週金曜日(1月29日)に日銀金融政策決定会合にて決定された「マイナス金利導入」は、サプライズを持って市場参加者に受け入れられました。株式市場へのプラス効果がどこまで続くかは未知数ですが、少なくとも週末のアメリカ株は急騰、為替レートも1ドル=121円台まで円安が進み、好感をもって受け止められている印象です。 ところで、株式市場では「歴史は繰り返す」といいますが、同じようなことが過去にあった場…続きを読む»

1月29日の日本株と来週の投資戦略

<1月29日の日本株> 1月29日の日本株は、日銀のマイナス金利導入決定の発表を受け、日経平均株価は476円85銭高の17518円30銭で引けました。金融緩和策の拡充により、金利敏感株である不動産株やその他金融株が大きく上昇、一方マイナス金利により業績悪化が懸念される銀行株が下落しました。 個人的には、不動産株やその他金融株は直近のトレンドが下降トレンド続きだったこともあってほとんど持っていな…続きを読む»

PERの使い方(1)低PERには理由がある

本当はファンダメンタル分析についても色々と書いていきたいのですが、1月に入ってからは株価下落が続きましたので、まず損失を増やさないことを重視して投資戦略を書いていました。 今後、相場が落ち着いてきましたら、ファンダメンタル分析についての記事も増やしていきたいと思います。 まずは、PERの使い方について記しておきます。実は、PERは非常に奥が深いもので、「低PER=割安」「高PER=割高」と…続きを読む»

今日の日本株(2016年1月26日)

<今日の日本株> 1月26日の日本株は、日経平均株価が前日比402円01銭安の16708円90銭と大きく反落しました。22日、25日でかなり上昇しましたから、このくらいの下げは致し方ないという感じでしょう。 本日のADA指数は16.2%と、前日の18.8%より減少しました。これは、底値買いをした銘柄のうち、明らかに動きが弱いと感じたものを売却したことが主因です。一方、株価が強い銘柄については買…続きを読む»

底値買いをした銘柄をいつ売るか

日本株は1月22日に大きく反発しましたが、22日や25日に底値から少し反発したあたりで欲しい銘柄を買った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 買った銘柄が順調に反発し、ひとまず底値買いが成功した場合、次に考えるべきは「いつ売るか」という問題です。 まず、単にリバウンド狙いで買った場合は、買値から10%以上上昇したら御の字だと思います。今日(25日)の時点で利食いしてしまってもよいくらいで…続きを読む»

「手のひら返し」にもタイミングがある

ひとまず今回の株価下落は22日の急上昇をもって底打ちした感がありますが、ここ数日気になったのは、投資情報サイトなどでの「専門家」のスタンスの変化です。 日経平均株価が昨年9月安値16901円49銭を割り込むまでは、株価がいくら下がろうが強気を維持していた専門家が、9月安値を割り込んだとたん一気に弱気に転じたケースが目立ちました。 何も、強気から弱気に転換することがいけないと言っているわけではあ…続きを読む»

今回の株価下落の「震度」

1月25日付の株式新聞に面白いデータがありました。今回の株価急落による日経平均株価の25日移動平均線、75日移動平均線、200日移動平均線とのマイナスかい離の合計値を、過去の株価下落局面でのそれと比較したものです。 1月21日時点でのマイナスかい離合計は43.52%でしたが、実は過去の株価下落局面では、今回よりマイナスかい離合計が高かったケースが7回あります。ダントツは2008年10月のリー…続きを読む»

1月22日の日本株と来週の投資戦略

<金曜日の日本株> 1月22日の日本株は急反発し、日経平均株価は前日比941円27円高の16958円53銭と急騰しました。東証1部の値上がり銘柄1920に対し、値下がりはたったの8と、まさに全面高の相場となりました。21日時点での25日騰落レシオがリーマンショック時の水準をも下回っていましたから、来るべくして来た底打ちといえます。 私はといえば、ADA指数をみても分かる通り、株式の保有割合を極…続きを読む»

大事なのは下げの「理由」より下がった「事実」

株価が大きく下がると、多くの個人投資家は、その理由を求めてネット上をさまよい歩きます。投資情報サイトでは、専門家が、株価が値下がりした理由をもっともらしく解説しています。 しかし、株価が値下がりした理由を知ったところで、自分自身の投資成績にプラスになるようなことはありません。 そもそも、専門家が解説する株価の値下がり理由は本当に正しいものなのでしょうか。市場参加者全員の投資行動など誰も把握でき…続きを読む»