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2016年5月2日の日本株

<5月2日の日本株>
ゴールデンウィークの連休谷間の月曜日である5月2日の日本株は、円高進行を嫌気して大幅に下落、日経平均株価の終値は先週末比518円67銭安の16147円38銭となりました。日経平均株価は25日移動平均線を明確に下回って引けています。一方、マザーズ指数はわずかながらプラスで引けており、値下がり銘柄2940に対して値上がり銘柄616と決して全面安の相場にはなっていないことに要注目です。
ADA指数は18.8%となり、先週末の31.6%から大きく減少しました。日経平均株価の大幅下落に伴い、25日移動平均線を割り込む個別銘柄を売却したのが主な理由です。

<日経平均株価急落でも強い動きをみせる新興市場銘柄>
上で書いた通り、日経平均株価が約3%の急落をした割には、値上がり銘柄も少なくなく、好業績の新興市場銘柄を中心に強い動きとなりました。私のポートフォリオも、もちろんそれなりの痛手を被っていますが、個人的には5月2日よりも、マザーズ指数が大きく下落した4月26日の方がダメージは大きかったです。
これが、2月上旬のようにほぼ全ての銘柄が大きく下落するような事態になれば、買いポジションの大部分を縮小させて、嵐が過ぎ去るのを待つしかありませんが、現状では決してそうはなっていません。したがって、上昇トレンドが続いている個別銘柄までも売る必要はなく、そのまま保有を続けておくべきシチュエーションと思います。ADA指数が日経平均株価急落の割にはそれほど大きく減少していない(4月26日の方が大きく減少していた)のも、その表れとご理解ください。
現時点では為替レートの急激な円高は一服しているようですが、当面は円高になっても業績への悪影響が少なく、5月2日のような相場でも下落が小さいないしは上昇している内需系・好業績銘柄を、上昇トレンドが続く限り保有するという戦略で乗り切るのが良さそうです。