進みつつある物色対象の変化-2017年9月21日の日本株

<今日の日本株>
9月21日の日本株は、朝方大幅高になったものの、後場伸び悩みとなりました。日経平均株価の終値は前日比37円02銭高の20347円48銭でした。TOPIXも小幅上昇、マザーズ指数は1%ほどの上昇となりました。

値上がり銘柄1900、値下がり銘柄1661とほぼ拮抗、年初来高値更新銘柄は187と高水準をキープ、年初来安値更新銘柄は昨日に引き続きゼロでした。年初来高値更新銘柄と年初来安値更新銘柄からみれば、今は弱気になる局面では全くないことがわかります。

今日のADA指数は80.3%となり、前日の80.7%とほぼ同じでした。銘柄入れ替えを行い、25日移動平均線を割り込んだ銘柄を売り、超えた銘柄を買いました。

 
<25日移動平均線割れがポツポツと>
今日もパーソルホールディングス(2181)、ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)、オカダアイヨン(6294)など高値更新となる銘柄が数多くありました。
オープンハウス(3288)のように、上昇トレンドに転じたと思ったらあっという間に高値更新まで駆け上がる銘柄もありました。しっかりと株価をウォッチして適切なタイミングで買わないと置いてけぼりになるのが強い相場の特徴でもあります。

一方、アウトソーシング(2427)、エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)など、これまで好調な株価の動きだった好業績の中小型株の一角に25日移動平均線割れの動きが出てきました。
また、25日移動平均線割れまでには至らないものの、頭打ちとなる好業績銘柄が増えています。

私は銀行株や証券株をはじめ、底値からの立ち上がりで25日移動平均線を超えて間もない銘柄へある程度のシフトをしています。

もちろん、好業績銘柄に再び資金が回ってくるまでじっと待つ(ただし保有株が下降トレンドになったら売却するのが大前提)のもよいですし、利益をどん欲に求めるなら、物色対象の変化をつかんで資金をシフトするのが良いと思います。