火中の栗を拾うな~東芝(6502)の急落

<大赤字の決算予想を発表した東芝>
東芝(6502)が昨日決算予想を発表しました。最終損益は5500億円の赤字になる見通しで、今後1万人以上の人員削減を行うようです。大幅な赤字決算を受け、本日(12月22日)の東芝株は急落しました。
こうなると、投資アドバイザーなる人たちが次々と「急落後のリバウンドのチャンス」とか「まだまだ下落する恐れがある」などと発言しますが、私からすればそんなものはどうでもよいことです。

<火中の栗は拾わない>
わざわざ業績が悪化して先行きの見通しも分からない株を買ったところで、うまくいって20%~30%の利益が関の山でしょう。それなりにリスクも高いわけですから、あえて「火中の栗を拾いに行く」必要性は全く感じません。
それよりも、業績の成長が期待でき、株価も上昇トレンドが続いている銘柄を新規買いした方がよほどよいパフォーマンスが期待できるのではないかと思います。

<ダメな株はとことん上昇しないのが今の相場>
今は、「ダメな株は全く上がらず、成長が見込まれる株はどこまでも上がる」相場です。そのことに気が付いた個人投資家から、高いパフォーマンスをあげることができるのです。