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日経平均株価20000円突破!-平成29年6月2日の日本株と今週の投資戦略

<6月2日の日本株>
週末6月2日の日本株は大幅に上昇し、日経平均株価の終値は20177円28銭と、およそ1年半ぶりに20000円の大台を突破しました。TOPIXも大幅上昇しましたが、マザーズ指数は下落しました。

値上がり銘柄2388に対して値下がり銘柄1169でした。日経平均株価の大幅高の割に、値下がり銘柄が非常に多かったという印象です。年初来高値更新銘柄は273と高水準、年初来安値更新銘柄は4まで減少しました。年初来安値更新銘柄が減少したのは、これまで弱い動きだった銘柄群が、6月2日に一斉に大きく上昇したためと考えられます。

6月2日のADA指数は75.8%と、前日の72.7%からやや上昇しました。もともと弱い動きだった銘柄はほとんど持っていませんでしたが、急上昇により25日移動平均線を超えてきた銘柄について、一部新規買いをしました。6月2日を境に物色対象が変化する可能性も考え、少量ですが買っておこうと考えたからです。

<強かった銘柄が軒並み下落する展開に>
6月2日は、リンクアンドモチベーション(2170)、GMOクラウド(3788)など上昇が続いていた内需系の成長株が軒並み下落しました。その一方、トヨタ自動車(7203)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、新日鐵住金(5401)など下降トレンドだった銘柄が25日移動平均線を超える上昇をみせました。

その結果、日経平均株価が大幅高であるにもかかわらず、私の保有株の含み益は減少しました。

いつもどおり、日経平均株価が大きく上昇するとマザーズ指数は下落する傾向にあります。もし、日経平均株価がここからさらに大きく上昇するとなれば、物色の対象はしばらく東証1部の主力株に移ることになるでしょう。
個人的には、強い銘柄が上昇トレンドを続けているにもかかわらず、そこから東証1部の主力株に資金をシフトするつもりはありません。ただ、強い銘柄が下降トレンドに次々と転じ、東証1部主力株が次々と上昇トレンドに転じるようなことがあれば、強い銘柄を売却して東証1部主力株に資金をシフトすることになります。