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日経平均株価再び20000円超え-2017年6月19日の日本株

<今日の日本株>
週明け6月19日の日本株は、終日強い動きとなり、日経平均株価の終値は前日比124円49銭高の20067円75銭でした。TOPIXも上昇、マザーズ指数は⒉%超の大幅な上昇となりました。

今日の値上がり銘柄2515に対し値下がり銘柄1049と値上がり優勢、年初来高値更新銘柄は188まで増加、年初来安値更新銘柄は15まで減少しています。

今日のADA指数は58.6%となり、先週末の52.3%から上昇しました。今日の株価上昇を受け、ヘッジの空売りを外したり、新規に上昇トレンド銘柄を買ったりしたためです。

<強い銘柄は上昇加速の動きへ>
今日は、年初来高値のみならず、数年来の高値を更新する銘柄も相次ぎました。例えばアウトソーシング(2427)、インフォマート(2492)、Hamee(3134)、ベクトル(6058)などです。TOKYO BASE(3415)など、明らかに上昇スピードが加速している銘柄もあります。

ただし、日経平均株価20000円超え、年初来高値更新銘柄188という状況にあっても、個別銘柄全体で見ると、明確に上昇トレンドとなっている銘柄は3分の1ほどしかなく、銘柄選択を誤ると全くと言ってよいほど利益にならない相場です。

私自身は、本日の株価上昇で、昨年11月のトランプ相場以降の最高の利益額(実現益+含み益)となりましたが、もっと銘柄選択を精緻にできる人なら、かなり利益を伸ばせているのではないかと思います。

騰落レシオも5月24日の164.5%から6月15日の94.7%を経て、今日は103.6%まで反発しています。94.7%で底打ちというのはちょっと中途半端で、まだ下げ足りない感じもありますが、ここから反発したとしてもおかしくない動きです。
あとは、日経平均株価が先の高値を更新したとき、物色対象に変化が訪れるか、もっと言えば今下降トレンドで全く相場についていけていない銘柄が買われる展開になるかどうかが最大の注目点です。

今のところ、そうした兆候はあまり感じられませんから、私自身は上で挙げたような明確な上昇トレンドへの投資を中心に据えつつも、変化の兆候を見逃さないようにしたいと思います。

<ここからの狙い目は右肩上がりの銘柄の調整後の反発>
二極化相場が続いて久しいですが、二極化相場で活躍している銘柄は、月足チャートや週足チャートをみると右肩上がりに上昇しているものが多いです。しかし、日足チャートで見ると、25日移動平均線を割り込んで調整局面にあるものも目立ちます。

なぜなら、日足チャートでの上昇トレンド継続はせいぜい3ヶ月程度で、一旦は25日移動平均線を割り込んで調整するものだからです。

ですから、ここからの私の狙い目は、日足チャートで25日移動平均線を割り込んでいる銘柄が反発して再度25日移動平均線を超えたタイミングの銘柄を買い直すことです。今日であれば、メディアドゥ(3678)、VOYAGE GROUP(3688)、リファインバース(6531)などです。
25日移動平均線を超えたばかりのタイミングですから、反落して25日移動平均線を下回って損切りとなったとしても損失は小さく済みますし、ここから高値更新の動きになるようであれば、絶妙の押し目水準で買えたということになりますから、リスクとリターンを天秤にかければかなりお得なタイミングなのではないかと個人的には思います。