日本株・二極化相場に変化なしー2017年6月21日の日本株

<今日の日本株>
6月21日の日本株は、終日弱含みの動きとなり、日経平均株価の終値は前日比91円62銭安の20138円79銭でした。TOPIXも下落しましたが、マザーズ指数は⒉%超の大幅高となりました。

今日の値上がり銘柄は1358、値下がり銘柄は2179と値下がり優勢でした。年初来高値更新銘柄は前日よりだいぶ減ったものの174とまだまだ高水準、年初来安値更新銘柄は9でした。

今日のADA指数は78.8%となり、前日の75.9%からさらに上昇しました。すでにこれ以上保有株を増やせない状況なので、銘柄入れ替えにより、欲しい銘柄を買い、それほど優先順位が高くない銘柄を売却しました。

<上がらない株は本当に上がらない>
今日も、右肩上がりの強い銘柄は強い動きとなり、25日移動平均線を割り込むような動きはほとんど見られませんでした。バリューHR(6078)、太陽誘電(6976)、ビジョン(9416)などが高値更新となり、しばらく横ばいだったジャパンインベストアドバイザー(7172)がもみ合いを抜けて大きく上昇したりしました。

その一方、自動車、鉄鋼、海運、銀行などは全くと言ってよいほど株価が上昇していません。SUMCO(3436)、マツダ(7261)、JFEホールディングス(5411)、商船三井(9104)、みずほフィナンシャルグループ(8411)などは弱い動きが続いています。

足元の日本株は、利益を伸ばすことができる環境にあります。それなのに、弱い銘柄にしがみついていては逆に損失を生じてしまいかねません。
今弱い銘柄も、「出遅れ銘柄」ということでここから上昇する可能性ももちろんあります。でも、そうならない可能性も大いにあるのですから、株価が上昇を始めて25日移動平均線だったり直近高値を超えてから、こうした銘柄は買い始めても全然遅くないと思いますし、私もそうするつもりです。

繰り返しになりますが、今はできるだけ利益を増やす絶好の環境であることを忘れないようにしてください。