好業績株に伸び悩みの兆しも-2017年9月20日の日本株

<今日の日本株>
前日の大幅高を受けた9月20日の日本株は、前日終値近辺でもみ合いの動きとなりました。

日経平均株価の終値は前日比11円08銭高の20310円46銭でした。TOPIXもわずかに上昇しましたが、マザーズ指数は下落しました。

値上がり銘柄1641に対して値下がり銘柄1894とほぼ拮抗、年初来高値更新銘柄は198、年初来安値更新銘柄はついにゼロになりました。

今日のADA指数は80.7%となり、前日の81.9%から少し低下しました。これは、銘柄入れ替えを行いつつも、ADA指数80%を上限の目途としているため、売却の方をやや多くしたからです。

売却したキリン堂ホールディングス(3194)が本日大きく上昇するなど、残念な動きもありますが、こればかりは結果論ですので仕方ありません。

<好業績銘柄に頭打ちの動きも>
今日もエン・ジャパン(4849)、バリューHR(6078)、オカダアイヨン(6294)など高値更新の動きは続いています。

また、ベクトル(6058)、RIZAPグループ(2928)など、ここ最近下がっていたり横ばいだった銘柄に新たな上昇の動きが出てきており、大いに期待できる形です。

一方、日本M&Aセンター(2127)、トラスト・テック(2154)、ラウンドワン(4680)などここまで右肩上がりで上昇してきた好業績銘柄は、まだ上昇トレンドは維持しているものの頭打ちの動きとなっていて、今後の動きに要注意です。

仮にここから日経平均株価が大きく上昇する展開となると、新興市場銘柄や、ここまで右肩上がりに順調に上昇してきた好業績銘柄のパフォーマンスは相対的に悪化する可能性が高いです。

それに備えて昨日は銀行株や証券株に資金を投下したわけですが、今後の状況を見据えながら、さらなる資金シフトも含めて臨機応変に対応したいと思っています。