堅調な日経平均株価の裏でストップ安銘柄続出ー2018年4月16日の日本株

<今日の日本株>
4月16日の日本株は終日小動きに終始し、日経平均株価の終値は先週末比56円79銭高の21835円53銭でした。
TOPIXも上昇しましたが、マザーズ指数は3%近い大幅安となりました。

値上がり銘柄1702、値下がり銘柄1951とほぼ拮抗、年初来高値更新銘柄は31、年初来安値更新銘柄は47でした。

ADA指数は15.1%となり、先週末の25.0%から大きく低下しました。保有株が相次いで25日移動平均線を割り込んだため、売却を進めたことによるものです。

 

<日経平均株価は堅調な動きだが・・・>
個別銘柄をみると、相変わらず私自身がウォッチしている銘柄は軟調なものばかりで、高値更新となっている銘柄は見当たりません。

その一方、決算発表を行ったヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)、ベクトル(6058)、TOKYO BASE(3415)が軒並みストップ安になったり、ずっと上昇トレンドだったイー・ガーディアン(6050)も明確に25日移動平均線を割り込むなど、内需系中小型成長株は相変わらず売られる状況が続いています。これは、マザーズ指数が大きく下落し、今年の安値更新間近まで迫っていることからも分かります。

逆に、先日来注目している、今まで弱かった銘柄群(主に東証1部の中型~大型株)、例えばマツダ(7261)、りそなホールディングス(8308)、ジャムコ(7408)など、25日移動平均線を超えてきた銘柄も増加しています。

物色の対象が本格的に変化するのかは分かりませんし、今までこのような動きを察知し、物色対象の変化を感じたことが何度かありましたが、最終的には結局もとの内需系中小型成長株優位の展開に戻っていった、というのがここ数年の状況です。

とはいえ、将来はどうなるか予想することはできませんから、株価のトレンドに従い、内需系中小型成長株は売却し、新たに25日移動平均線を超えてきた銘柄をひとまず打診買いする、ということを行っているのが現状です。

ところで、日経平均株価自体は堅調な動きが続いているわけですが、これを踏まえ、「プロ」「評論家」と称される人たちが、「日経平均株価は上昇を続けている。本格的な上昇に転じる前に今のうちに株を買っておくべき」などとコメントしています。

しかしこれは、個別銘柄の動きを全く見ていない、的外れな発言としか思えません。

もし、日経平均株価のETFや日経平均先物などが投資対象であれば、日経平均株価の動きをみて投資行動をするわけですから、上記の発言もあながち間違いとはいえません。

でも、私は日経平均株価ではなく個別銘柄に投資しています。そして、今まで中心的な投資対象だった、内需系中小型成長株は、軒並み売られて下降トレンドになっているものばかりです。

こんなとき、「日経平均株価が強いから、下降トレンドになっている個別銘柄も買うべき」というのは全くもってナンセンスです。

ここ何年もの間、「二極化相場」が続いているのはご承知のとおりです。日経平均株価がどんなに上昇しようが、上がらない銘柄や逆に下がってしまう銘柄が多数存在するのが今の日本株なのです。

したがって、日経平均株価の動きにかかわらず、自分自身が投資対象としている銘柄のトレンドに従い、行動していく必要があると思います。

とするなら、ほとんどの内需系中小型成長株が下降トレンドになってしまっている現状は、「攻め」よりも「守り」を重視すべき時期であると感じます。

 

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