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基本的には元通りの動きに-2017年6月7日の日本株

<今日の日本株>
6月7日の日本株は、底堅い小動きとなり、日経平均株価の終値は前日比4円72銭高の19984円62銭でした。TOPIXも小幅上昇、マザーズ指数は1%超の上昇となりました。

値上がり銘柄2017に対して値下がり銘柄1348とやや値上がり優勢でした。年初来高値更新銘柄はだいぶ減って100、年初来安値更新銘柄はやや増加して34でした。

今日のADA指数は71.3%となり、前日の72.6%から少し低下しました。25日移動平均線を割り込んだ銘柄を売却するなどしたためです。

<結局は元通りの動きに>
今日は、マザーズ指数がやや大きく上昇しましたので、私の保有銘柄の含み益も増加しました。昨日大きく減少したうちの半分は取り戻した形です。

また、だいぶ減少したとはいえ年初来高値更新銘柄もそこそこ出ています。ペッパーフードサービス(3053)、WDBホールディングス(2475)、ベクトル(6058)、グレイステクノロジー(6541)などです。アカツキ(3932)はストップ高となりました。

これらの銘柄の特徴は、内需系中小型成長株ということです。円高も進行しており、やはり輸出関連株より内需系の銘柄の方が有利と思います。

<弱い動きの銘柄は増加してきている>
年初来安値更新銘柄になにか特徴はないかと思い、銘柄をすべて確認してみました。今のところ、業種ごとの偏りはあまり感じられず、銘柄ごとの要因によるようです。

結論としては、年初来安値更新銘柄には手を出さないことが重要です。アステラス製薬(4503)や日新製鋼(5413)など、反発の兆しもなく下落を続けています。下降トレンドになったら手を出さない、と決めておけば、こうした銘柄を中途半端なタイミングで新規買いし、株価下落で塩漬け株をつくってしまうことも避けられます。

一方、今まで強い動きだった銘柄の中にも、日々動きが弱くなり、25日移動平均線を割り込むものが増加傾向にあります。上昇トレンドのうちは弱気になることはありませんが、25日移動平均線を割りこんだらしっかりと売却し、そこからの下落に備える必要があります。