個別銘柄に物色対象変化の兆し?-2017年6月13日の日本株

<今日の日本株>
6月13日の日本株は、前日終値付近で小動きとなり、日経平均株価の終値は前日比9円83銭安の19898円75銭でした。TOPIX、マザーズ指数は小幅に反発しました。

値上がり銘柄は1951、値下がり銘柄は1490とやや値上がり優勢、年初来高値更新銘柄は115、対して年初来安値更新銘柄は17でした。

今日のADA指数は58.8%となり、前日の61.9%からさらに低下しました。物色対象の変化の兆しを感じた銘柄を前日にいくつか仕込みましたが、値動きが想定より弱かったため、売却したことなどによるものです。

<底打ちから立ち上がりの可能性がある銘柄も>

年初来高値更新銘柄が相変わらず100を超えているように、全般は調整含みの小動きながら、強い銘柄は上値追いをする、という二極化相場が続いています。

例えば、アカツキ(3932)、TOKYO BASE(3415)、ペッパーフードサービス(3053)、RIZAPグループ(2928)などが高値更新となりました。一方、アドテック プラズマ テクノロジー(6668)など25日移動平均線を明確に割り込む銘柄も散見されました。

こうした動きとは別に、注目すべきなのが、底打ちからの立ち上がりの可能性を感じる銘柄です。

例えば、日揮(1963)は、しばらくさえない動きが続いていますが、5月末に安値を付けた後少し反発、そこから反落したものの先の安値を割り込まず、再び反発して先の高値を超え、かつ25日移動平均線も明確に超えています。

また、ハードオフコーポレーション(2674)も同様の動きで、日揮よりもより明確に底打ちの形となっています。

このように、安値→少し反発→反落も先の安値割り込まず→再び反発して先の高値超え、という形は底打ちの可能性の高いパターンです。

もし、ここから本格的に物色対象が変化するならば、このような底打ちからの反発をしている銘柄に妙味が出てきます。

まだまだ強い銘柄が強い、という状況には変わりないものの、このような変化の兆候を見逃さないよう、観察していきたいと思います。もちろん、気づいたことは本ブログ中にて報告していきます。