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今日の日本株(2017年4月19日)

<今日の日本株>
4月19日の日本株は、朝方安かったものの、次第高となり、日経平均株価の終値は前日比13円61銭高の18432円20銭でした。TOPIXは微幅下落、マザーズ指数は上昇しました。

今日の値上がり銘柄数は1989、値下がり銘柄数は1431で、やや値上がり優勢でした。年初来高値更新銘柄は昨日より少し増えて40、一方の年初来安値更新銘柄も73まで増加、再び年初来安値銘柄が年初来高値銘柄を上回りました。

今日のADA指数は37.3%となり、前日の29.4%から上昇しました。25日移動平均線を超えて上昇する銘柄がさらに増加したため、新規買い、追加買い、ヘッジ空売りの買い戻しを淡々と進めた結果です。

<個別銘柄には伸び悩みが目立つが・・・>
今日は再び年初来安値銘柄が年初来高値銘柄を上回ったことからも分かるように、個別銘柄には伸び悩みが目立ちました。

とはいえ、ミズホメディー(4595)やエスケーエレクトロニクス(6677)など明確に25日移動平均線を上回ってきた銘柄も増加しています。さらに、ファンコミュニケーションズ(2461)など直近高値を超えてきた銘柄だけでなく、ベクトル(6058)は上場来高値を更新しました。

25日移動平均線近辺まで戻った銘柄も、ここから二極化が進む可能性があります。となれば、25日移動平均線超えの銘柄をひとまず買っておいて、そこから株価が伸びれば保有継続+場合によっては追加買いをすればよいでしょう。逆に、再度25日移動平均線を割り込んだ場合は損切りをする必要があります。

<今買うか、25日移動平均線超えを待つか>
株価が反発する銘柄が増えると、悩むのが、下降トレンドではあるものの今のうちに安く買ってしまうか、それとも25日移動平均線を超えるのを待つか、という点です。私は原則として25日移動平均線超えを待ちますが、底打ちの可能性が高いチャートの形状を示しているときなどは、25日移動平均線超えを待たずに買ってしまうことも時々あります。

例えばオカダアイヨン(6294)の日足チャートをご覧ください。足元で株価が反発して底打ちの可能性が高い形になっているものの、まだ株価は25日移動平均線より下にあります。

こんなとき、株価チャートが底打ちの形で、かつ25日移動平均線との距離が大きいのなら、底割れを損切り価格と設定したうえで、新規買いしてしまうのも一方です。

しかし、すでに25日移動平均線からの距離が小さい場合は、25日移動平均線超えを待ってから買った方が良いと思います。
なぜなら、弱い銘柄の場合25日移動平均線近辺で頭打ちになり、やがて下落に転じてしまうことも多々あるからです。25日移動平均線超えを待っていれば、こうした弱い銘柄を買わずに済みます。

オカダアイヨンの場合は、25日移動平均線が株価から3%弱しか離れていません。その程度であれば、私なら25日移動平均線超えを待って新規買いします。