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今日の日本株(2017年3月9日)

<今日の日本株>
3月9日の日本株は、強含みの小動きといった感じでした。日経平均株価の終値は前日比64円55銭高の19318円58銭でした。TOPIXも上昇しましたが、マザーズ指数は小幅下落となっています。

今日の値上がり銘柄は2065、値下がり銘柄は1360となっていて、やや値上がり優勢でした。昨年来高値更新銘柄は144、昨年来安値更新銘柄は1でした。

今日のADA指数は75.2%となり、前日の74.4%から少し上昇しました。25日移動平均線を割り込んだ銘柄を売り、上昇トレンドの銘柄を追加買いするなどしています。

<指数だけでなく個別銘柄も方向感のないものが目立つ>
日経平均株価は、今年に入って狭いレンジでの横ばいの動きで、方向感がないことは先日来お伝えしているとおりです。
個別銘柄をみると、メディカル・データ・ビジョン(3902)やハウスドゥ(3457)など、上昇を続けている銘柄も少なくありませんが、ジェイテクト(6473)、M&Aキャピタルパートナーズ(6080)、オープンハウス(3288)など、明確なトレンドが生じていない銘柄も目立ってきています。
結局はそのような銘柄は、ウォッチを続けつつ、トレンドが生じたらすぐ飛び乗る、というのが資金効率の面からも有効となってきます。

<株価急落銘柄の対処法>
今日は、モブキャスト(3664)が突然大幅安となり、25日移動平均線を明確に割り込みました。
私は昼休みの時点で25日移動平均線を明確に割り込んでいたため、保有株を売却する注文を出しましたが、その際、前場の安値割れで売却とする、逆指値注文を出しました。

なぜなら、前場の軟調な動きから一転、後場は堅調に推移することも多く、この場合、前場の安値は底値になることが多いからです。

また、逆指値注文ではなく、通常の売却注文を昼休み中に出すこともあります。この場合、後場の反発も想定して、25日移動平均線から2~3%程度上方に、逆指値の買い注文を出しておきます。私は昼間は本業の公認会計士・税理士の仕事をしていますから、場をみることができません。その間に株価が急上昇することもあるので、その手当てとして逆指値の買い注文を使うのです。

たまに、後場急騰して逆指値の買い注文がヒットするものの、すぐ失速して株価が元に戻ってしまう、ということもあります。その時は、運がなかったと思ってあきらめるだけです。頻度の低い事象を恐れて何もしないのであれば、チャンスをつかむこともできませんから。