今日の日本株(2017年3月21日)

<今日の日本株>
連休明けの3月21日の日本株は、日経平均株価が朝方150円以上下落したもののその後はやや持ち直し、日経平均株価の終値は先週末比65円71銭安の19455円88銭でした。TOPIXも下落しましたが、マザーズ指数は朝安後切り返して大きめの上昇となりました。マザーズ指数は25日移動平均線の近辺で行ったり来たりしていて、非常に読みずらい動きとなっています。

今日の値上がり銘柄は1879、値下がり銘柄は1613とほぼ拮抗、昨年来高値更新銘柄は150と高水準でした。昨年来安値更新銘柄は2でした。

<相変わらずまちまちの個別銘柄>
個別銘柄の動きをみると相変わらずまちまちの動きです。ただ、下降トレンドにある銘柄が思いのほか多い感じがします。私の感触だと40%程度の銘柄は下降トレンドにあるのではないか、と思います。
MCJ(6670)やトプコン(7732)が直近高値更新、また三菱食品(7451)、プリマハム(2281)など、ディフェンシブ色の強い銘柄が堅調な動きとなっています。
材料が出て急騰したアスカネット(2438)は、終値では25日移動平均線近辺まで押し戻されていますが、このような動きの場合、21日の高値超えで買い、とする逆指値注文も有効です(アスカネット株を推奨しているわけではありません)。

一方、ダブル・スコープ(6619)やソフトバンクグループ(9984)などは弱い動きで、ソフトバンクグループは直近安値割れでまたしても空売りの急所となっています。また、FPG(7148)は大幅下落で明確に25日移動平均線を割り込んでしまいました。

<明確な下降トレンドへ転換するか?>
本稿を書いているのは22日朝で、アメリカ株の大幅下落+111円台の円高により、シカゴ日経平均先物も19000円割れとなっています。
個別銘柄をみても、25日移動平均線近辺をうろうろしている銘柄がかなり多く、もし今日大きく下落すれば、下降トレンド入りしてしまうものが続出してしまいます。
そういった意味で、今日の日本株の動きは非常に重要です。