金融証券に関わる相続手続き・相続対策についてはこちらからどうぞ

今日の日本株(2017年3月2日)

<今日の日本株>
3月2日の日本株は、後場伸び悩んだものの、大きめの上昇となりました。日経平均株価の終値は前日比171円26銭高の19564円80銭でした。TOPIXも上昇、マザーズ指数も小幅ながら上昇しました。

値上がり銘柄2435、値下がり銘柄1044と、結構値下がりも多かったです。ただ、昨年来高値更新銘柄が一気に増加して224となりました。個別銘柄ベースで見れば、かなり強い銘柄が多かった印象です。昨年来安値更新銘柄はゼロです。

今日のADA指数は79.9%となり、前日の65.8%から大きく上昇しました。25日移動平均線を明確に上回る銘柄を新規買いしたり、空売りをしていた銘柄の買い戻しをしたためです。

<日経平均株価・一時昨年来高値を更新>
今日は日経平均株価が一時19668円01銭まで上昇し、1月5日につけた19615円40銭の直近高値を更新し、昨年来高値となりました。
個別銘柄をみても、杉本商事(9932)、ペガサスミシン製造(6262)、スミダコーポレーション(6817)、古河電気工業(5801)など、高値更新するものが相次ぎました。

また、野村ホールディングス(8604)や三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)など、下降トレンドに本格的に入る恐れのある動きだった金融株も、とりあえずは25日移動平均線を再度上回ってきました。ローム(6963)やアドバンテスト(6857)なども、ひとまず反発の動きを見せています。

<ADA指数は再度完全に強気に>
2月27日(月曜日)の株価下落に個人的に非常に警戒感を感じたため、80%だったADA指数は一時54.9%まで低下しました。しかし、その後の戻りにより、一時売却した銘柄も買い直しを実施したことで、本日時点で再びADA指数は80%になりました。結局、2月27日の下落で嫌な感じがしたのは、杞憂に終わったことになります。
こうなると、「何もしなければ良かったのでは?」と思う方もいらっしゃると思いますし、実際に何もしなかった方も多かったでしょう。
でも、2月27日の下落では、25日移動平均線を割り込む銘柄も続出し、「大幅下落の入口」に立っていた可能性も十分にあるのです。
このように、株価が大きく下落するかも知れないと思った時、ポジションを大幅に縮小することで、私は20年間株式市場で生き残ってきました。
今回の下落→反発により、空売りした銘柄を中心に全投資可能資産の0.3%ほどのコスト(損切りによる損失)が生じましたが、この程度のコストは必要経費と割り切っています。
とにかく、私の投資手法は、「いかに大勝ちするか」ではなく「いかに大負けしないか」に主眼を置いていることをぜひご理解ください。