今日の日本株(2017年3月13日)

<今日の日本株>
3月13日の日本株は、朝方安く始まったもののすぐ持ち直し、日経平均株価の終値は先週末比29円14銭高の19633円75銭でした。TOPIXも上昇しましたが、マザーズ指数は1%以上の下落となりました。

値上がり銘柄1696に対し値下がり銘柄1768とほぼ拮抗、昨年来高値更新銘柄は169と、高水準を維持しています。昨年来安値更新銘柄はゼロです。

今日のADA指数は75.2%となり、先週末の75.9%とほぼ変わらずでした。下降トレンドとなった銘柄を売り、上昇トレンドの銘柄を買う銘柄入れ替えを結構行っていますが、トータルの投資資金は変わっていない、という状況です。

<今まで強かった銘柄の多くが崩れる展開に>
今日は、日経平均株価こそ上昇したものの、私の保有株の多くは値下がりし、今日だけで総資産の1%ほどのマイナスになっています。
ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)、アイリッジ(3917)、アドテックプラズマテクノロジー(6668)など、長らく上昇トレンドが続いていた銘柄が、今日になって次々と25日移動平均線を割り込んでいます。
それ以外にも大きく値下がりする銘柄が相次ぎましたが、その特徴は、マザーズやジャスダックなど新興市場銘柄であるということです。

ここまで、日経平均株価が横ばいの動きを続ける中、新興市場銘柄は旺盛な個別株物色により大きく値上がりするものが目立ちました。しかし、今日の動きを見る限り、物色対象が東証1部の大型株にシフトする可能性も大いにあると感じました。

おそらく、日経平均株価が20000円を明確に超えて上昇する形となれば、物色の中心は東証1部の大型株でしょうし、相変わらず横ばいの動きを続けるならば、中小型株の個別株物色になるでしょう。

いずれにせよ、数ヶ月の間上昇トレンドを維持していた複数の銘柄が、今日25日移動平均線を割り込んだということは、他の上昇トレンド銘柄の先行指標になる可能性もあるため、十分注意していきたいと思います。

もちろん、25日移動平均線を割り込んだらすぐ売却すれば、全く問題ありません。しかし、25日移動平均線を割り込んでも売却を躊躇していると、モルフォ(3653)、GMOインターネット(9449)、マイネット(3928)などのように、日々損失が拡大することになりかねません。大きな損失を出さないようにする癖を今のうちからつけておかなければ、いずれは絶対に訪れる暴落のとき、財産の多くを失うことになってしまいます。