今日の日本株(2017年3月1日)

<今日の日本株>
3月1日の日本株は、トランプ大統領の演説内容が特段問題ないものだったことを受け大きく値上がりしました。日経平均株価の終値は前日比274円55銭高の19393円54銭でした。TOPIX、マザーズ指数も上昇しました。

値上がり銘柄は2311、値下がり銘柄は1136と、日経平均株価大幅高の割には値下がり銘柄がかなり多い印象です。昨年来高値更新銘柄は104とそれほど多くありませんでした。昨年来安値更新銘柄は2です。

今日のADA指数は65.8%となり、前日の59.7%から大きく上昇しました。株価大幅反発に伴い、新規買いおよび空売りの買い戻しを実行したためです。

<変わり身の早さこそが重要>
最近円高気味に推移していた為替レートも今日は円安方向に切り返し、夜間取引では日経平均先物が19590円前後まで上昇しています。
今日の上昇は、ここまで日経平均株価が大きく上昇している割には全面高にはなりませんでした。こうした上昇の仕方の場合、先物主導であることが多いです。月曜日に株価が大きく下落した際に日経平均先物を売りしかけたヘッジファンドが買い戻したための上昇だったのかもしれません。

さて、私は月曜日の株安時にソフトバンクグループ(9984)などを空売りしたのですが、今日の動きをみて結構買戻しました。もちろん、25日移動平均線を明確に超えるまで粘ってもよいのですが、ここからズルズルと下落していくイメージを持っていたものが大きく上昇したことで、空売りのポジションはひとまず縮小しておこうと思いました。

そして、25日移動平均線を明確に超えた銘柄を新規買いしたりしました。2月27日のADA指数は54.9%だったのが、3月1日は65.8%にまで上昇したことからも、私が2月27日にやや弱気に傾きかけたポジションが今日の上昇で元に戻ろうとしているという点が伝わっているのではないかと思います。

このように、相場の状況に応じて、機動的に、臨機応変に対応することが株式投資では結構重要だったりします。昨日まで弱気だったのが、今日になって一転強気に転じる、ということは私の場合頻繁にあります。このような「変わり身の早さ」、言い換えれば「失敗をすぐに認めて必要な対処をする」ことも、私が大きな失敗を避けられている1つの理由だと自己分析しています。