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今日の日本株(2016年9月27日)

<今日の日本株>
9月27日の日本株は、朝方大きく売られたもののそこから切り返してじり高に転じ、日経平均株価の終値は前日比139円37銭高の16683円93銭でした。TOPIXも1%ほどの上昇、マザーズ指数も小幅プラスとなりました。
日経平均株価の安値は16285円41銭で、終値=高値が16683円93銭ですから、安値から400円幅の上昇を見せたことになります。私自身、今日はさすがに厳しいかなと思っていましたから、この切り返しには少し驚いています。
もちろん、現在は結構な買いポジションを取っていますから、今日のような「逆転」の動きは素直に歓迎したいと思います。
東証1部の年初来高値更新銘柄は70、年初来安値更新銘柄は11で、相変わらず年初来高値の方がはるかに多い状況です。これは個別銘柄ベースでいえば十分に強気を維持して良いサインです。
今日のADA指数は55.3%となり、前日の57.7%から少し減少しました。これは株価の動きが弱い銘柄を売却したりしたためであり、ある程度の強気のポジションを構築していることには間違いありません。

<個別銘柄の強い値動きが続く>
昨日もそうでしたが、今日の私の保有銘柄の値動きを見ると、かなり強い動きをしていました。含み益の額も順調に増加しています。NT倍率は今日も低下して12.36倍にまで下がっています。特にここ10日ほどは低下のスピードが速くなっています。
NT倍率が低下している原因は、実際に日銀がTOPIX連動型のETFへの買いを増やしているのかもしれませんし、あるいは日銀のTOPIX連動型ETFの大量買い付けを先回りして買い仕掛けているヘッジファンドなどがいるのかもしれません。
いずれにせよ、NT倍率の低下は個人投資家にとって有利であることは先日からお話ししている通りです。為替レートが1ドル=100円割れの水準になっていますが、ここから為替レートがさらに円高となっても、株価が下落しないのであれば今までのような「円高=株安」の図式が通用しない新しい相場に突入したと判断するのがよいと思っています。
ヨーロッパではドイツ銀行の株価が安値を割り込むなど不安材料もありますが、株式投資をしていると懸念材料というものは常にあるものです。日本株の個別銘柄の多くが上昇トレンド入りしているわけですから、それを無視して買いポジションを取らないのは逆にもったいないです。もし世界のどこかで何か悪材料が露呈したなら、その時点で下降トレンドに転じた保有株を売却すれば、それほど大きな痛手は被らないはずです。