今日の日本株(2016年2月25日)

<今日の日本株>
2月25日の日本株は、日経平均株価が前日比224円55銭高の16140円34銭と大きく上昇しました。
今日のADA指数は32.5%と昨日の27.0%から上昇しました。弱い銘柄を外し、強い銘柄を買うという銘柄入れ替えの作業の他、25日移動平均線を明確に上回ってきた銘柄や、上昇後一旦反落したものの再度反発して前の高値を抜けた銘柄などを新規買いしました。

<早くから上昇トレンドに移行した銘柄の強さが目立つ>
昨日、今日と、25日移動平均線を明確に上回って上昇トレンドに転じた銘柄が目立つようになってきました。例えばあい ホールディングス(3076)、FPG(7148)、エムスリー(2413)、日本取引所グループ(8697)などです。
それでもまだ、本日時点で私が日々ウォッチしている約400銘柄のうち、上昇トレンドにあるものは15%ほどしかありません。相変わらず、ダメな銘柄はダメ、という状態は続いています。
そこで、強い動きが続いている銘柄の特徴を調べてみました。すると、2月12日に日経平均株価が底値をつけたときでも上昇トレンドを維持できていた銘柄、例えばジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(7774)、アドバンスト・メディア(3773)、フュートレック(2468)、日本管理センター(3276)などは上値追いが続いています。一瞬25日移動平均線を割り込んだものの、ボルテージ(3639)なども同様です。
もう1つは、2月1日前後につけた戻り高値を、早々に超えている銘柄です。例えば、ファインデックス(3649)、ブロードリーフ(3673)、ステラ ケミファ(4109)、そーせいグループ(4565)、ブイキューブ(3681)などです。
日経平均株価や多くの個別銘柄が伸び悩んで25日移動平均線の下に株価がとどまっているのに対し、こうした銘柄は順調に株価が上昇しているのです。

<全般は守り優先も上昇トレンド銘柄をある程度は保有することも重要>
まだまだ予断は許しませんが、個別銘柄に目を向ければ、このように、完全に底打ちして新たな上昇波動がスタートしていると思われるものも少なくありません。
もし日経平均株価が上昇トレンドに転じてから個別銘柄を買おうと思っても、こうした強い銘柄はすでに株価が大きく上昇してしまっているでしょう。ですから、全般的にはまだ攻めの体制には移れない一方、上昇トレンドの銘柄はある程度は保有しておかないと、思うような利益が得られないかもしれません。仮に相場全体が上昇局面に転じた時に大きく株価が上昇する可能性が高いのが、すでに現時点で上昇トレンドにあり、順調に株価が上昇している銘柄だからです。