今日の日本株(2016年2月24日)

<今日の日本株>
2月24日の日本株は、日経平均株価が前日比136円26銭安の15915円79銭で引けました。ただ、今日は値上がり銘柄も多く、マザーズ指数は1%超の上昇で上昇トレンドへの移行の可能性がかなり高まってきました。
今日のADA指数は27.0%で昨日より微増でした。主に銘柄入れ替えを行い、強い銘柄を残すようにしました。昨日とは異なり、今日は保有銘柄が結構上昇してくれたため、日経平均株価が100円超のマイナスだったにもかかわらず、そこそこの含み益が出ました。とはいえ、一昨日の利益を昨日全て吹き飛ばしたうちの半分程度です。

<基本は守り重視で上昇トレンドの個別銘柄のみを保有>
午前0時近辺では、日経平均先物が15600円割れまで下がっており、明日の日本株は厳しい動きになるかもしれません。今日のように、日経平均株価は下がっても個別銘柄に強いものが多ければよいのですが。
結局、円高が是正されない限り日経平均株価は上昇できず、逆に1ドル=110円を割り込むような動きになれば、簡単に日経平均株価は底割れしてしまう印象も受けます。
G20や日銀為替介入などによる相場反転の思惑ももちろんありますが、ここで「株価反転上昇」にベットするのは非常に危険です。今のようなタイミングで下降トレンドにある銘柄を押し目買いするようなことを続けていると、いつか本当に痛い目に合うことになりますから十分に注意してください。
昨日も書きましたが、日経平均株価が16350円どころの節を明確に上抜けてこない限りは、基本は様子見で、上昇トレンドにある個別銘柄を少々手掛ける、といった守り重視のスタンスで乗り切っていく方がよいと思います。

<今後何度も蒸し返されるはずのフィンテック関連銘柄は要チェック>
ところで、今日は日本経済新聞に、金融庁がビットコインを貨幣と定義する方向であるという記事が掲載された結果、フィンテック関連株が一斉に大幅高となりました。
ストップ高となったセレス(3696)を筆頭に、アイリッジ(3917)、メタップス(6172)、そして先駆株のさくらインターネット(3778)やインフォテリア(3853)も大きく上昇しました。
このフィンテックというテーマは、今後も折に触れ蒸し返されていくでしょうから、今日大きく上昇した上記のような銘柄は、フィンテック関連株としてウォッチしておき、今後動きが出たら初動で飛び乗れるようにしておくとよいでしょう。