今日の日本株(2016年2月2日)

<今日の日本株>
2月2日の日本株は、日経平均株価が前日比114円55銭安の17750円68銭と反落しました。先週金曜日以降大きく上昇していた不動産株やその他金融株が反落するなど、全般は上げ一服となりました。とはいえ値上がり1304、値下がり2139と値上がり銘柄も多く、全面安の展開とはなっていません。金曜、月曜と大きく上昇した割には底堅い動きといえるでしょう。
今日のADA指数は66.5%と、前日の64.8%から微増となりました。今日は新たに上昇トレンドに転じた銘柄を新規買いする一方、これ以上保有株を増やすのはリスクが高いため一部銘柄を売却してポジション調整をしました。

<結局は原油価格や為替レートに左右される展開か?>
年初の下げを主導してきたのはヘッジファンドであり、彼らは「原油売り」「ドル売り」「株式売り」の3点セットで日本株を売り崩してきました。2月2日の夜は再び原油価格が下がってきており、その結果円高ドル安、アメリカ株下落につながっています。
日経平均株価や多くの個別銘柄は、ようやく25日移動平均線から頭が少しだけ出た状態ですから、ここから反落すれば、再度下降トレンドに逆戻りしてしまいます。
でも、強い銘柄はすでに力強く上昇トレンドが続いていますから、ここからの反落局面ですぐに25日移動平均線を割り込むような銘柄は、相対的に弱い動きであるとして売却・損切りの対象としていけばよいだけです。
25日移動平均線を超えた直後での新規買いは、そこから少し反落するだけで損切りの対象になってしまうため非常に不安定な一方、上昇が続いた場合は上昇トレンドかつ最も安く買えることになる絶好の買いタイミングでもあるのです。
昨日のADA指数が急上昇したのは、非常に多くの銘柄が25日移動平均線を超えたため新規買いした結果です。その後すぐに反落して損切りとなってしまうかも知れませんが、それを恐れていれば絶好のチャンスを逃してしまいます。失敗を恐れていては、成功をこの手でつかみ取ることはできないのです。下手に下げ途中でリバウンドを狙って買い向かうよりもよっぽどリスクの小さい買いタイミングだと私は思っています。