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今日の日本株(2016年11月21日)

<今日の日本株>
週明け11月21日の日本株は順調な上昇をみせ、日経平均株価は先週末比138円61銭高の18106円02銭で引け、終値ベースで18000円台を回復しました。TOPIX、マザーズ指数も上昇しています。
今日の値上がり銘柄は2508、値下がり銘柄は998であり値上がり優勢、年初来安値更新銘柄3に対し、年初来高値更新銘柄は207と、およそ1年半ぶりの高水準に達しています。現状、日本株の上昇トレンドが曇るような兆候は全く出ていません。
今日のADA指数は67.4%となり、先週末の61.0%から上昇しました。上昇トレンド銘柄の新規買いが日に日に増えていますので、ADA指数も自然と上昇していきます。現状では、ADA指数70%程度を上限と考えていますので、今日の時点でほぼ上限まで買い集めた形になります。ここからは、銘柄入れ替えも考慮し、トータルの投資金額が膨らみ過ぎないように注意していきたいと思います。

<ここからの高値掴みには注意>
日経平均株価は、2月1日につけたボックス上限である17905円37銭をすでに抜けています。一方、TOPIXは2月1日の1463.79をまだ抜けていません(今日のTOPIX終値は1442.93)。このように、現状はボックス相場を抜けようとしているがまだ完全には抜けていないというなかなか悩ましい状況です。ただ、個別銘柄ベースで見れば、上昇トレンドが続いている銘柄も非常に多くなっていますから、それらにしっかり投資できていれば問題ありません。日経平均株価やTOPIXが明確にボックス相場を抜けてくれば、より利益を得やすい相場になります。

ところで、6日騰落レシオが229.6まで上昇し、これは年に数回しかない水準です。また、25日騰落レシオも137.6まで上昇していて、これも過熱状態をあらわす水準です。
騰落レシオが高水準であっても、株価が上昇を続ける個別銘柄も多いですから、保有銘柄を慌てて売る必要はありませんが、ここからの新規買いは高値掴みになる恐れもありますので慎重にした方がよいでしょう。株価が調整したときに押し目買いができるようにある程度資金は温存しておいた方が安心です。私自身、ADA指数を最高で70%程度に抑えたいと思っているのも、こうした理由によるものです。