今日の日本株(2016年10月6日)

<今日の日本株>
10月6日の日本株は後場少しだれたものの続伸となり、日経平均株価の終値は前日比79円86銭高の16899円10銭でした。TOPIXも上昇、マザーズ指数も小幅ながら上昇しました。
一方、個別銘柄の動きをみると今日も全面高にはならず、値上がり1982に対し値下がりは1378でした。とはいえ、年初来高値更新銘柄は112、対して年初来安値更新銘柄は8にとどまっています。
そして、TOPIXがわずかながら一時直近高値を上回る局面もあり、ここから明確に上回れば本格的な上昇相場入りも十分に期待できる形になっています。
今日のADA指数は70.3%となり、前日の67.7%から上昇しました。新規買いはできるだけ抑えていて、買った分だけ別の銘柄を売るようにはしているのですが、ヘッジ空売りをしている保有株のヘッジ売りを外すことが多くなったため、どうしてもADA指数が上昇傾向になってしまいます。当面の上限である70%に達しているため、これ以上の増加はできる限り避けるつもりです。

<昨日の動きがより明確に>
昨日のブログで、7月中旬以降弱い動きで、直近では反発している内需系好業績株がここ数日頭打ちになっていると書きました。その動きは今日も続いていて、ツルハホールディングス(3391)、アインホールディングス(9627)、サンドラッグ(9989)、クスリのアオキ(3398)、日本M&Aセンター(2127)などは今日も値下がりしています。
まだはっきりしたわけではありませんが、仮に今後本格的な上昇相場となったとき、上昇の主役はこれら7月中旬以降弱い動きとなった内需系好業績株ではない可能性がかなり高いと感じています。
この原稿執筆中にはドルー円相場が1ドル=104円台に突入する局面もあり、ここからさらに円安が進むことになれば輸出関連株が物色されることも考えられます。でも毎日400銘柄をウォッチしていれば変化に気づくことはできますので、当面は「強い銘柄」についていきつつ、変化には柔軟に対応していくつもりです。