今日の日本株(2016年10月18日)

<今日の日本株>
10月18日の日本株は上昇し、日経平均株価の終値は前日比63円49銭高の16963円61銭でした。TOPIXやマザーズ指数も上昇しています。
個別銘柄は、値上がり2089に対して値下がり1265と値上がり優勢なものの全面高までには至っていません。しかし、年初来高値更新銘柄82に対し年初来安値更新銘柄はわずかに8となっていて、指数こそノロノロ運転であるものの、強い銘柄は相変わらず強いということがいえます。個人的には今日はここ数日に比べて含み益の増加が大きかったです。
今日のADA指数は62.3%と、前日の57.6%から上昇しました。相場環境がやや良化しているように感じるので、多少新規買いを入れたほか、逆指値の買い注文がいくつかヒットしました。

<強い銘柄は「保有を続ける」のはOKだが「飛び乗り買い」は危険>
強い銘柄、例えば神戸物産(3038)、マイネット(3928)、メタップス(6172)などは今日も上値追いを続けています。しかし、これらの銘柄を、強いからといって今から新規買いするのは決してお勧めしません。
神戸物産は25日移動平均線からの上方かい離が28%に達しています。メタップスは33%のかい離、マイネットに至っては54%のかい離になっています。
私が実践する株価トレンド分析では、「25日移動平均線割れで損切り」かつ「損切りの際の損失率を最大でも10%程度にとどめる」ことを実践しています。しかし、25日移動平均線からのかい離が30%の状態で新規買いし、その後株価が急落して25日移動平均線を割り込めば、損失率は30%に達してしまいます。かい離50%で新規買いした場合は同様に損失率50%になってしまいます。
そこまで下がる前の、例えば買値から10%マイナスで損切りするという方法もありますが、損切り後再度上昇に転じることも少なくなく、適切な損切りタイミングとはいえません。
強い銘柄は、25日移動平均線を超えて間もないタイミングで安く買ったものを保有し続ける分には全く問題ありません。しかし、すでに株価が大きく上昇して25日移動平均線からのかい離が大きくなってからの買いはリスクが非常に高いですからお勧めしません。少なくとも上記3銘柄を私がこのタイミングで新規買いすることは絶対にしません。参考までに、私の買値は神戸物産が2219円、マイネットが2811円、メタップスが1120円です。私がどういうタイミングで買っているのか、日足チャートを見てぜひ確認してみてください。