今日の日本株(2016年1月15日)

<今日の日本株>
1月15日の日本株は続落となり、日経平均株価は前日比93円84銭安の17147円11銭で引けました。朝方は前日のアメリカ株の大幅高を好感して300円近く高く寄り付いたものの、その後失速し、17057円60銭まで下がる場面もありました。今日も高値から安値までの値幅が500円を超えるというボラティリティの高い相場となりました。
日経平均株価の前日比こそ、マイナス100円弱にとどまっていますが、300円高からマイナス圏に突入して引けたことを考慮すると、体感的にはかなり下げた感がします。特に、マザーズ指数は今日の高値から5%も下げていますから、新興市場銘柄には暴落したものが多数生じました。
今日のADA指数は△4.9%と再びマイナス圏に突入しました(前日は0.8%)。上昇トレンドにある銘柄がほとんどなくなり、保有株はゼロに近い状態です。

<テーマ株も散々な1日>
今日はテーマ株も大荒れで、フィンテック関連株の2大巨頭であるさくらインターネット(3778)はストップ安、インフォテリア(3853)に至っては、1053円→1390円→831円→940円というとてつもない大荒れの動きでした。インフォテリアの高値1390円から安値831円は値幅にして559円、率にして40%です。ここまでの下落をなんと2時間足らずでしたのですから驚きです。デイトレーダーにとってはこのような激しい動きの方が儲けやすいのでしょうが、日中株価を見れないサラリーマン個人投資家にとっては、株式投資をやめたくなるようなひどい動きでした。

<テクニカル的に売られすぎでもまだ下がる日本株>
リーマンショック級のひどい相場でない限り、私は12日に25日騰落レシオが50%台に達した時点で、「これは底を打った」と感じ、実際13日に少し買い仕込みました。しかし、この目論見はもろくも崩れ去り、14日には早々と撤退しました。そして本日15日も前日のニューヨーク株の大幅反発をみて、「さすがに日本株も底打ちした」と判断した買いが大量に入ったはずです。ところが終わってみれば多くの銘柄が朝方の高値から大きな陰線を引いて安値圏で引けています。朝方の高値で買い向かった投資家は、13日に続きまたしても大きなダメージを受けてしまいました。
私は、13日の件で懲りたため今日は強い銘柄のみの買いを少量行うにとどめましたが、それでも朝方高値を付けた後暴落し、全て損切りとなりました。
じたばたすればするほど損失が膨らむ相場ですから、私は「ダウンサイドリスク回避」を最優先に、これ以上株価が下がっても損をしないポジション、つまりキャッシュポジションを限りなく高める方針としました。仮に来週以降株価が急反発しても、下降トレンドにある中での反発ですから無視します。
ここまで相場が崩れてしまったのですから、1から体制を立て直し、再度上昇トレンドに転換するのを待って本格的な買いに入りたいと思っています。